「新商品」を売る際にチェックしたい3つのポイント

 

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あなたなら、一体どんな売り方をされますか?

あなたのお店に新商品が入荷した。

明日からお店で売っていくことになった。

 

「せっかくの新商品なんだから、チカラを入れて売っていきたい」。

そんな時、あなたならどんな販売策を立てますか?

「新商品」を売る際にチェックしたい3つのポイント

旬の商品でもいいです。

仮に、あなたのお店に新しい商品が入荷するとします。

その商品は、明日から重点的に販売していく商品です。

 

「さぁ、これを売っていくぞ」

従業員さんにも伝えます。

 

その際にぜひ、チェックしていただきたいポイント。

3つ挙げてみます。

1.売場

「どの売場に商品を並べるのか?」

 

その売場所次第で、売れ行きって、何倍にも膨れたり、、、

何分の一にも減ったりしますよね。

それは、あなたも現場にいながら、実感されていることでじゃないでしょうか?

 

商品っていうのは、(特に新商品であればなおさら)、その売れ行きは陳列場所に影響を及ぼします。

例えば、

  • 定番商品の棚に並べて売るのか?
  • お店の一等地で売るのか?
  • レジ前で売るのか?

あるいは、

  • その商品専用の売場コーナーを構えるのか?
  • 新商品を陳列する専用の売場がお店にあるのか?

おそらく、これらの売場それぞれで売上って変わってくるはずです。

あなただったら、一体どの売場で新商品を売りますか?

2.販促物

売る場所は決めた。

次にその商品をディスプレイしていくわけですが。

その時に、売れ行きに影響を与えるのが、販促物です。

(ディスプレイの仕方次第でも売れ行きは変わりますが、今日はその話は割愛です)

 

  • 単に、商品だけを並べるのか?
  • 商品と一緒に販促物(例えば、手書きPOPですね)を並べるのか?

売れ行きって、変わってきませんか?

 

…これは少し余談になりますが、

僕が産直店で働いていた時、手書きPOPを置かずに商品だけを陳列する。

時間がなくて手書きPOPを書けない。

とりあえず商品だけを売場に並べる。

 

これが、ものすごく怖かったんです。

 

…どうしてか?

商品だけでを売場に並べるのと、手書きPOPを一緒に置いて売るのとでは、売上に明らかな差が出る。

これを知っていたからです。

それまでまったく売れてなかった商品が、手書きPOPを置くと一気に売り切れた。

なんていうことはザラでしたから。

3.接客

商品の陳列は終わった。

販促物も一緒に設置した。

さぁ、後はお客さまの反応を待つ、、、ではありません。

 

まだ、あなたにできる事はあります。

 

それは、接客の部分です。

 

業種、業態によっても違うのですが、

あなたのお店で可能なら、ぜひお客さまに対してアプローチしていきましょう。

ここをやるか?やらないか?で、

 

今後のリピート率にも影響してきます。

 

というのも、こんな事がイメージできませんか?

 

今回新しく商品が入荷したわけですよね。

そこで、あなた(もしくは従業員さん)がその商品をオススメされた。

その商品をお客さまが買われた。

買って帰って、(食べたり、利用されると)満足された。

 

このときに、お客さまの気持ちって、どんな状態になっているでしょう?

 

【オススメされた】⇒【購入した】⇒【満足した】

このときのお客さまの感情です。

 

 

…この話をし出すと、セミナーを1つできる内容になるので簡潔に話しますと。

 

要は、お客さまはあなたのお店に対して、「信頼感」が芽生えます。

というのも、その満足した商品はお店でオススメされて買ったモノだから。

「ここの従業員さんのオススメは、間違いない」

「あぁ、あのお店は信頼できるお店だ」

って、お客さまはなるわけです。

 

なので、お店に新商品が入荷したら、ぜひ、お客さまにお知らせしてあげましょう。

オススメしてあげましょう。

 

 

…以上、このような形で新商品を売る際にチェックしたいポイントを挙げました。

  1. 商品を陳列する「売場」
  2. 商品と一緒に並べる「販促物」
  3. 陳列だけで終わらず、従業員からお客さまへのアプローチ

 

もちろん、この他にもやれる事はたくさんあるはずです。

ぜひ、色んな角度から売るためのアプローチを考えてみくださいね。

売れるPOPの書き方ハンドブック

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。