POPセミナー講師として全国で登壇中。
全国200社以上の“現場”で売上アップと行動変容を支援!
現場に火をつけ、“変化”を引き出す実践型講師・臼井浩二
売上と現場のやる気を引き出す“実践型講師”として、全国でセミナーや講演を実施。受講者数はのべ3,000名以上にのぼります。
道の駅・直売所・小売店など、現場に入り込みながら、POPを中心とした販売促進の工夫を支援。
「売上アップ」と「現場の変化」を両立する、“行動につながる支援スタイル”が強みです。
▼ 臼井浩二のこれまでの歩みと支援スタイルについて、詳しくはこちら ▼
1974年大阪府生まれ。
社員2名・売り場面積30坪の小さな産直店に飛び込み、POPも什器もすべて手づくりで試行錯誤を重ねてきました。
ある日、倉庫に積まれていた段ボール入りのお菓子を、たった1枚の紙を添えて売り場に出してみたところ、みるみるうちに商品が動き出しました。
“売れる工夫”も大事だけれど、それ以上に「やってみよう」と思える空気づくりが何よりも大切だと気づいた出来事でした。

この体験を原点に、現在は全国の道の駅・直売所・小売店舗で、POPを軸に“現場が自ら動き出す仕組み”をつくる支援を行っています。POP販促や売り場づくりの支援は、業種・地域を問わずさまざまな現場でご活用いただいています。
📊\数字で見る支援実績/
📝3,000名以上
研修受講者数(2024年時点)
店頭で実践に活かすスキルを提供
🏢200社以上
支援企業数
チェーン展開企業から地域密着店まで
⏱10年以上
研修+現場フォローの「伴走型」継続支援実績
■ 主な講演・研修実績(分野別・一部抜粋)
公的機関・商工会・自治体(全国各地)
大阪産業創造館(大阪)/日向市観光協会(宮崎)/鳥取県日南町商工会(鳥取)/世羅町商工会(広島)/熊野商工会議所(三重)/福井県福井農林総合事務所 農業経営支援部(福井)/高知県産業振興センター・総合企画部中山間地域対策課(高知)ほか
農業・直売所・JA関係(地域密着支援)
十和田おいらせ農業協同組合(青森)/津安芸農業協同組合(三重)/山口県周南農業協同組合(山口)/徳島県美馬農業支援センター(徳島)/高知県農業振興部 農産物マーケティング戦略課(高知)ほか、全国の直売所・道の駅の研修・現場支援
民間企業・小売チェーン・その他(多業種対応)
ショッピングモール/調剤薬局チェーン/クリーニングチェーン/美容ディーラー/レジャー施設運営会社 ほか、上場企業主催イベントや専門店の売り場づくり支援にも対応
POPセミナーや売場改善研修のほか、顧問契約による継続的な現場支援も実施中。
詳しくはこちらをご覧ください ▶【セミナー・講演実績まとめへ】
また単発の講演だけでなく、店舗スタッフの意識と行動が変わるまで、伴走型でサポートしています。



■ 外部講演依頼サイトにも掲載:
全国の自治体・商工会議所・企業などから講演依頼を受ける講師専門サイト「Hitonova(ヒトノバ)」でも紹介されています。
[臼井浩二 | Hitonova 講師ページを見る]
📺 メディア掲載・出版紹介:
POPや売り場づくりの取り組みが注目され、テレビ・新聞・ラジオなど各種メディアでもご紹介いただきました。
その後も全国の道の駅・直売所・企業などから継続して講演・研修のご依頼をいただいています。

📺 KUTVテレビ高知『情報パレットからふる』
「ついつい買っちゃう販促POP」特集として、売れるPOPの書き方ポイントや売り場支援の取り組みが紹介されました。

📻 エフエム高知『プライムトーク』「手書きPOPで年商1.3億円を達成した理由」として、大阪の産直店での販促エピソードや、実際に集客に成功した飲食店の手書きチラシなど実践事例が取り上げられました。


書籍「選ばれるお店」を紹介いただく~高知新聞(2019年9月30日/10月12日朝刊)
📰 高知新聞
高知新聞では、著書「選ばれるお店」の出版に関連して、販売支援の取り組みや、POPを通じた現場の変化について2回にわたって特集されました。
実際の支援事例や店頭での工夫についても具体的に紹介いただきました。
→ほかの掲載実績はこちら▶【メディア紹介まとめへ】
📚書籍「選ばれるお店」

社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円。
その工夫と現場づくりの視点をまとめた1冊。出版直後にはAmazon「店舗・販売管理」カテゴリで1位を獲得。
テレビ・新聞でも多数紹介された、現場支援の“原点”です。
「読んだ瞬間、行動したくなる」「事例が実践的」など高評価
▶ 書籍の詳細はこちら:出版紹介ページへ
✍️ 受講者の声|リアルな反応と現場の変化
セミナーや研修後にいただいた、印象的なご感想を一部ご紹介します。
「POPが変われば、お店の空気が変わる」——。
言葉だけでなく、現場で“実感した変化”が次のチャレンジにつながっています。

黒河弘文さま(メーカー勤務)
参加目的:「メーカーの自分本位な提案を脱し、店頭目線、消費者の立場に受け入れられる販促活動を見直したかった」
得られた気づき:「POPはテクニックよりも、マインドの大切さを改めて実感」
講師へのメッセージ:「ストレートでパワーのある会だった。関東でもぜひ!」※上記は手書きコメントを読みやすく要約した内容です。
🖋 はんこ店 経営者
POPのことだけでなく販促物や接客、お店の心がまえにも通じる部分の考え方を学べたように思えます。
🖋 メガネ店 経営者
POPは短い言葉で書くものだという今までの考えをくつがえされるセミナーでした。自身の内面を伝えれば、長文でも充分伝わることを感じました。
🖋ネットショップ 勤務
発信する自分に共感してくれる、そういう人を増やすことがPOPの目的かと思いました。商品のメリットや特性のみでなく、どう感じたか?伝えてくれる人は何を思っているのか?がお客さんの知りたいところでもあるのだとわかりました。ありがとうございました!
🎥 現場の声|セミナー受講者・支援先インタビュー
実際にセミナーにご参加いただいた方、現場支援を通じて売場が変わった方——
それぞれの「現場のリアルな声」をご紹介します。
▶「明日からすぐ実践したくなる内容だった」~POPセミナー受講者インタビュー
「手書きPOPは苦手だったけれど、お客様との会話が増えそうな気がする」
POPセミナーに参加し、“伝える”ことの本質を感じたレストランオーナーの声です。
〜イタリアンレストラン経営者インタビューより
▶「POPだけじゃない。現場の雰囲気まで変わった」~道の駅・支配人インタビュー
継続的な支援の中で、POPをきっかけにスタッフの気持ちや売場の空気に変化が生まれた。
道の駅での実際の変化について、支配人が語ります。
スタッフの意識や売場の雰囲気まで変化——支配人の言葉から見える“現場の変化”。
✅ 累計3,000名以上が受講
📊現場支援実績 200社以上
📰 メディア掲載実績あり
👤POPを活用した店舗販促・人材育成研修を全国で実施
POPを活用した店舗販促・人材育成研修を全国で実施。
また、道の駅や直売所の売上改善に向けた支援も行う、POPコミュニケーション合同会社代表・臼井浩二のプロフィールをご紹介します。
1974年大阪府茨木市生まれ。
20代は転職を繰り返し、何をやっても続かない時期もありましたが、職業安定所で出会った大阪・千里中央の産直店が人生の転機となりました。
社員2名・売場面積30坪の小さな店舗で、POPも什器もすべて手づくり。現場主導の売場づくりや販促を通して、「やってみよう」と思える空気が成果を生み出すことを実感しました。

📌 現場経験に基づく、販売促進と人材育成の支援スタイル
この現場経験を原点に、「小さな成功体験からチャレンジしたくなる文化をつくる」を信念とし、現在は全国各地で販促・人材育成支援に取り組んでいます。
📌 臼井浩二の活動実績とこれまでの歩み
POPを通じて「売上アップ」と「現場の変化」を両立する支援を各地で展開。
これまで200社以上の企業・団体への支援、3,000名を超える受講者との出会いを重ねてきました。
POPコミュニケーション合同会社 代表:臼井浩二の経歴
現場での原体験から生まれた「人が動き出す仕組み」づくり
どんなスタッフでも、どんな売場でも、POPをきっかけに現場が少しずつ動き出す——。
それは、自分自身の現場体験が原点になっています。
🖊「POPがつないだ、お客さまと生産者とのつながり
当時働いていた産直店では、生産者さんがこだわって栽培された価格の高い野菜がなかなか売れないという悩みがありました。
どうすればお客さまに伝わるのか。悩みながら手書きのPOPで野菜の背景や作り手の想いを綴ったところ、 少しずつお客さまの反応が変わり、購入にもつながるようになったのです。
POPによって変わったのは商品だけではありません。
「今日は何がおすすめ?」とお客さまとの会話が増えたり、POPを紹介された生産者の方が「家族に見せたい」と写真を撮って喜んでくださったり——。
人とのつながりが生まれ、仕事のやりがいを感じたのもこの頃でした。

🖋 POPで変わった、仕事のやりがいと人とのつながり
社員2名・売場30坪の産直店で、POPの工夫を通じて「高くて売れにくい野菜」が売れるようになった——。
手書きPOPで伝えたのは、価格の理由や生産者のこだわり、作り手の想いでした。
POPを書くだけで、お客さまの反応が変わる。少しずつ、売れ方が変わっていく。
そして気づいたのです。「伝えること」は、ただの販促ではなく、人と人との関係を育てる“かけ橋”にもなるのだと。
「今日はどれが美味しい?」と話しかけてくれる常連さん。
「家族に見せるんです」とPOPの前で写真を撮ってくれる生産者のご家族。
POPを通じて、人とのつながりが生まれた瞬間こそが、私にとって最大の成功体験でした。
🔥 小さな成功体験が、現場の空気を変える
例えば、あなたのお店で従業員さんがお気に入りの商品をおすすめしたとします。
自ら売り場をつくり、POPで魅力を伝えた結果、その商品がどんどん売れていく。
この体験は、「やってみたら変わった」という達成感を生みます。
やりがいを感じた従業員さんは、次も「もっと売れる工夫をしよう」と考え始める。
私たちがPOPを通じてお手伝いしたいのは、まさにこの“成功体験のサイクル”をつくること。
その積み重ねが、チームの空気を変え、成果につながっていくのです。
POPがつないだ、人とのつながり

写真は、退職時にスタッフの皆さんが開いてくださった送別会のひとコマです。
POPを通じて現場に小さな変化が起こり、仲間との関係性も深まっていきました。
売り場や数字だけでなく、「人とのつながり」こそが、現場を動かす原動力なのだと気づいた時間でした。
売れる体験が、現場を動かす力になる
POPを通じて「売れる」体験を味わうことで、従業員の気持ちや行動が少しずつ変わっていきます。
おすすめした商品が実際に売れた、そんな実感は「自分にもできるかもしれない」という前向きな気持ちを育ててくれます。
このような小さな成功体験こそが、主体性を引き出すキッカケになると私たちは考えています。
なぜPOPをおすすめするのか?
POPは「モチベーション」と「売上」の両方を動かす、数少ない取り組みのひとつです。
POPから広がる気づきと変化
POPに取り組み始めると、自然と「商品を見る目」や「お客さまとの会話」にも変化が生まれます。
商品の背景を知りたくなり、実際に使ってみたり、感想を聞いたり。
接客に力を入れるようになる従業員さんも増えていきます。
POPは、商品を売るだけでなく、「商売の楽しさ」や「人とのつながりの温かさ」に気づかせてくれる——そんな力も持っています。
“やらされる”でなく、“やってみたくなる”を引き出す
POPは、単なる販売手段ではなく、現場の空気を変え、人の意欲に火を点ける力があります。
その効果をより実感していただくために、セミナーや研修では一方通行の講義ではなく、対話を重ねながら、気づきと行動を引き出すことを大切にしています。

POPセミナー講師 としての取り組み
「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」を信念に、POPコミュニケーション合同会社が取り組む活動を大きく分けると、これら2つの事業になります。
- セミナー・講演、研修事業
- コンサルティング・人材育成事業
POPセミナー講師 として 講演やPOP研修 :実績


大阪産業創造館、日向市観光協会、福井県福井農林総合事務所 農業経営支援部、鳥取県日南町商工会、広島県世羅町商工会、大津北商工会、みえ熊野古道商工会、三重県熊野商工会議所、十和田おいらせ農業協同組合、山口県周南農業協同組合、津安芸農業協同組合産直部会、徳島県美馬農業支援センター、高知県地域農業推進課、中山間地域対策課、高知県産業振興センター、高知市中央卸売市場…ほか、一部上場企業、レジャー施設運営管理会社、美容ディーラー、クリーニングチェーン、調剤薬局チェーン、菓子資材卸会社ほか多業種で研修多数
POPセミナー講師 としての公的支援
行政から依頼をいただき、外部専門家として地域に貢献。また担い手育成を目指し、「POPコミュニケーション」や「起業」の講義を高校などでおこなっています。
- 高知県立林業大学校:「強み発掘、就職ガイダンスに向けた自己PRシートの作成」
- 高知県立農業大学校:「販売戦略」「市場外流通」「直販スキル・商品PR」
- 高知県立安芸桜ケ丘高校:「起業」「POP広告と販売スキル」…ほか
ちょっと恥ずかしい過去ですが、20代の頃、何をやっても継続できず転職を繰り返しました。「俺のやりたいことはこれじゃない」言い訳をしては退職をする。今思うと、典型的な「青い鳥症候群」だと思うのですが…
そんな自身の経験を通して「人生を満喫するコツ」じゃないですが、本人の視点や考え方次第で「人生は一変するよ」。そんな話をこれから社会で活躍する世代にお伝えできればいいなと思っています。


POPコンサルタント としての取り組み事例
▼道の駅ビオスおおがた 土居美香さん:
「従業員の笑顔が増えた」1年で売上800万円アップ
地方の道の駅にて、販促および集客の支援をおこなった。毎月、定期的に訪問し、売上を上げるための売場レイアウトと販促POPを従業員に伝授。また季節ごとにイベントを企画し、マスコミへプレスリリースをおこなう事で認知度と集客力が上昇。結果、1年で800万、3年間で1600万円売上が伸びた。
▼仕出し・飲食店へんろの駅 谷口洋介さん:
「注文数は12年間で過去最高」1年経過しても注文の電話が鳴り止まない
POPノウハウをチラシに活用。チラシを撒いた瞬間、経費の3倍以上のリターンを回収。受注数は過去12年間で最高。1年経っても注文の電話が鳴り止まないなど『非常識なチラシ』で非常識な成果を上げ続ける1.4万人の町の仕出し・飲食店。
▼美容室ヘアガーデン 上田隆敏さん
「単発でなく継続的に成果が上がっています」庶民派コンサルティングで前年比120%
広島県で美容室を営まれる上田さん。新サービスを広げるための取り組みでご縁をいただきました。従来使われていたチラシを、さらにブラッシュアップ。前年比120%、継続的に成果を掴む仕組みを構築。
▼カメラの愛光 松本健さん
「小さなことが大きく育つと実感」年賀状の注文数は前年比150%
地方の写真店にてチラシ・DMを活用した集客およびそのための仕組み構築。シーズンの重点販売商品である年賀状プリントを集客。取り組みわずか2か月で前年比売上147%達成。店舗売上も117%アップと不況と言われる業界の中、右肩上がりの業績を記録。

▼日高モータース 戸梶利夫さん
「集客がすごく楽になりました」撒けば集客できる半自動化の仕組みを構築
中古バイク販売店を営まれる戸梶さん。マーケティングノウハウがたっぷり詰め込まれたチラシで既に集客にもつなげられていました。さらに「プロの視点から、さらにブラッシュアップして欲しい」とのお話で、強みを効果的に伝える新たなスパイスをチラシ紙面に付け加えました。
その結果、ラジオ番組に無料で出演されたほか、チラシを撒けば集客できる、計算の立つ『集客の仕組み』を実現。
…その他、多数の実店舗の方々が成果を掴まれています。
マスコミ取材・メディア掲載
POPセミナー講師 / POPコンサルタント
コンサルタント としてTV出演
- KUTVテレビ高知『情報パレットからふる』(2019年12月12日放送)


- KUTVテレビ高知『情報パレットからふる』(2020年11月24日放送)


新聞掲載~ POPセミナー講師 / POPコンサルタント の取り組み
- 高知新聞(2019年9月30日朝刊)

- 高知新聞(2019年10月12日朝刊)

ラジオ出演~ POPセミナー講師 / POPコンサルタント の成果事例やウラ話
HISIX エフエム高知さん『プライムトーク』
2020年5月1日・8日、2週続けて出演させていただきました。

ラジオ局さんから承諾をいただきました、収録番組の音声を公開させていただきます。
仕事の活動はもちろん、プライベート、娘(当社の宣伝部長)に頭が上がらない理由…なども実感いただけるのではと思います。。
- 2020年5月1日放送分『プライムトーク』
- 2020年5月8日放送分『プライムトーク』
情報誌掲載
POPセミナー講師 / POPコンサルタント としての活動を情報誌『ほっとこうち』(2020年6月号)にてご紹介いただきました

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