【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

POPセミナー講師 臼井浩二とは?セミナー ・講演など累計受講者数3千名超え!

POPセミナー講師 として POP研修 ・講演など累計受講者数3千名超え。現場サポート実績は200社以上。

サラリーマン時代に社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で年商1億3千万円を達成した現場経験をもとに、現在は POPコンサルタント 兼、現場のモチベーションマネージャーとして店舗の販促支援や人材育成を支援。POPコミュニケーション合同会社 代表、臼井浩二のプロフィールや活動を紹介。

高知県の農産物や特産品など産直品を販売していた、民間会社が運営のとさ千里という高知県のアンテナショップ
臼井が当時働いていた大阪千里中央にあった産直店(退職8年後の2015年閉店)
大阪にあったとさ千里という産直ショップの取り組みを紹介する書籍(POPコミュニケーション合同会社の臼井浩二の記載もあり)
書籍でも約30ページにわたりお店の取り組みを紹介(木の葉、売ります。)

現場経験に基づく「販売促進・人材育成」の支援

社員2名、売場面積30坪の小さなお店で、
  • ほぼ販促費ゼロのなか、年商1億3千万円を達成
  • パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち
  • 都市圏にてアンテナショップ出店を検討する自治体から視察が殺到

その一方、転職歴5回。新婚旅行前日に退職届提出など、20代~30代にかけては青い鳥を探し求め、人生の迷子を繰り返す。何をやっても継続できず、ニートに近い生活を送っていた当時、職業安定所を通じて大阪の産直店とご縁をいただく。

社員2名、売り場面積30坪の産直店では、仕入れから販売、売り場づくりなど店舗運営を現場メンバーが主導。その経験を通して「現場が主体的に取り組むことで仕事が楽しく、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」ことを学ぶ。

現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」を信念に、現場が成果を実感しやすいPOP広告を活用。店舗の販売促進ならびに人材育成を支援。従業員とコミュニケーションを図りながら、モチベーションを高める手法には定評。

支援実績は200社以上上場企業でのセミナーや従業員研修など、累計受講者数は3千名を超える。1974年大阪府茨木市生まれ。近著『選ばれるお店』

POPセミナー講師 臼井浩二(うすいこうじ)プロフィール

POPセミナー講師 / POPコンサルタント 臼井浩二の過去
ニュージーランドのりんご農園でアップルピッキングしていた頃~毎日、リンゴ食べ放題(笑)

POPコミュニケーション合同会社 代表:臼井浩二の経歴

ちょっと恥ずかしい過去
  • 1974年 大阪府茨木市生まれ
    →サラリーマン家庭の次男として生まれました…
  • 1996年 京都学園大学(現、京都先端科学大学)経済学部卒業
    →10数校受験した結果、唯一合格。今思うと、数万円の受験代を支払ってくれた親に感謝です…
  • 1996年 京都の呉服メーカーへ営業として入社も2年でドロップアウト
    →不景気を理由にしてますが、堪え性がなかっただけ。ここから「青い鳥」探しが始まります…
  • 1998年 ワーキングホリデーにてニュージーランドヘ1年間滞在
    →「男磨き」を目的に渡航。日本人断ちをしたり、全身ブツブツができたり、海で遭難しライフセーバーに助けてもらったり…、何しに行ったのだか…
  • 2003年 大阪の産直店入社
    →現場はパートさんを含めた約15名のメンバーで運営。おかげ様でこの経験が今の原点に。その一方、高知のハチキン女性と大恋愛。高知へ移住することに…
  • 2007年 高知へ移住。道の駅を運営する地域商社へ営業として入社
    →営業課長として、都心部の百貨店や高品質スーパー、通販会社へ地域商品を営業。地域資源を活用した特産品開発や道の駅運営ノウハウを間近で学ぶ…
  • 2011年 起業(現在に至る)
    →起業後1ヶ月目で原因不明の40度の高熱が10日間。そして入院。厄が落ちたのか?おかげ様で周囲に助けてもらいながら楽しませてもらっています…

POPがあなたのお店にもたらす効果とは

POPセミナー講師 / POPコンサルタント として従業員さまのモチベーションアップ

当社の役割は「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」。ご縁をいただくパートナー先の従業員さんがモチベーションを高め、主体的に取り組んでいく、そのお手伝いをすることです。

例えば、お店で今月重点的に販売したい商品があるとします。「どのようにすれば、購入いただけるのか」従業員さんが売り場やおすすめの方法を主体的に考え、取り組んでみる。

そこでいつもより売れたり、お客さまからのお声がけが増えると、次のモチベーションになる。

小さくてもいいので、成功体験を味わうことが現場の創意工夫につながっていく。そのキッカケの一つとして、POP(ポップ)の実践を提案しています。

道の駅や農産物直売所における売上アップのセミナーを講師としておこなう臼井浩二
モチベーションの継続を目的にセミナーや研修においてもコミュニケーションに重点をおく~農産物直売所の関係者を対象にした売上アップセミナーにて

POPを始めたキッカケは「どうすれば買っていただけるのか」

30歳の頃に働いていた大阪の産直店での経験が今の礎です。社員2名、売り場面積30坪、吹けば飛ぶような小さなお店。商圏内には百貨店が2店舗、全国チェーンストアも混在する激戦区。

品揃えや設備など環境面で他店に勝てない。私たちの店舗で唯一強みといえたひとつが、高知県の生産者が送ってくださる農産物でした。朝10時の開店にあわせて、看板商品である生産者直送の農産物を目がけて、お客さまの行列ができることも。

しかし現場では、いくつかの悩ましい問題にぶち当たりました。

その一つが、価格の高い野菜が売れないこと。おそらく私たち以外の多くのお店でも抱える課題の一つではないでしょうか。見た目やサイズに大きな違いがなければ、価格の安い野菜ばかりが売れる。農薬を使わず、有機肥料で栽培された割高(1.5~2倍の価格)な野菜は売れ残る。

何とかして、「この〇〇さんの野菜を買ってもらえないんだろうか?」試行錯誤の末、たどり着いたのが、手書きPOPでした。

POPセミナー講師 / POPコンサルタントの臼井浩二が働いていた大阪の産直店
当時働いていた産直店の売り場ではほぼ全ての商品に手書きPOPがついた

POPでつかんだ、仕事の意義とやりがい

経験を重ねるうち、値段が少々高くてもPOPを書けば、購入いただける。手応えと確信を持ち始めました。しかし、POPを通じてつかんだ副産物は、もっと他にありました。

「お兄ちゃん、今日は何(の野菜)がおすすめ?」

ご贔屓にしてくださっていたレストランのオーナーシェフ何名かの方から、声をかけられる機会が増えました。「こんなペーペーの自分を頼ってくださるんだ」今まで味わったことがなかった、自分の存在意義のようなものを仕事を通して感じていました。

また商品を出荷してくださる生産者さんの中には、実際にお店に来られる方がいらっしゃって。商品やご自身(生産者)を紹介されたPOPを見て、すごい喜んでくださっていたんです。

「お父さんに見せるんです」

そう言って、売場の写真を撮影される息子さんもいらっしゃいました。

このような経験させていただく中、ありきたりな言葉になってしまいますが、仕事が楽しくなった。POPを書いて商品が売れる。みんなに頼ってもらえる。今まで感じたことのなかった充実感というか、やりがいを感じるようになっていきました…。

現場にモチベーションの火をともす

例えば、あなたのお店で従業員さんがお気に入りの商品をおすすめしたとします。

  • 従業員さんがご自身で売り場をつくる
  • 商品をおすすめするPOPを書く

しばらくすると、商品が売場からどんどん減っていく…。このような体験を味わった従業員さんは、どのような気持ちになるのでしょう?

何かチャレンジすることにより、結果が変わる。成功体験を味わう。

達成感や喜びを味わうことで、「もっと、こうした方が売れるかな?」アイデアや創意工夫が生まれ、次へのモチベーションや行動につながっていくのではないでしょうか。

POPセミナー講師 として調剤薬局店の従業員を対象にしたPOPセミナーでやりとりをする臼井浩二
調剤薬局店さま主催:POPセミナー

小さな成功体験を味わう

従業員の主体性を引き出す。この重要性は、セミナーや書籍を通してよく耳にします。だけど、実現が難しい。

私たちがその実現の手段として提案するのが、『売れる』体験を味わうこと。

小さくてもいいので成功体験を味わう(お気に入りの商品をおすすめしてみる)。手応えをつかむ(普段より売れる)。その体験が、「自分もできるかも…」主体性を生み出すキッカケとなる。

さらに成功体験を味わうキッカケとして、POPの取り組みを提案しています。従業員さんが小さな成功体験を味わう手段はいくつかある中、POPをおすすめする理由は、主にこちら3つです。

POPの取り組みを推奨する、3つの理由

  1. リスクゼロ⇒紙とペンがあれば、ほぼ無料で実践可能
  2. 即効性が高い⇒実践から結果が出るまでのスピードが速く、現場で効果を感じやすい
  3. 売上がアップする⇒述べるまでもありません!

従業員さんのモチベーションを高め、なおかつ売上も伸ばすことができる。POPは、お店にとって一石二鳥の取り組みともいえます。

商売の醍醐味を味わう

POPに取り組み始めると、ネタを考えるために商品情報にアンテナが立ちます。
商品を利用した感想や声をお聞きするために、接客に注力する従業員さんも現れる。

これもPOP実践から生まれる副産物です。

POPは、ただ商品を売るだけじゃない。
売れる成功体験を通じて、商売の醍醐味を味わうことができる。

最適な取り組みだと信じています。

POPコンサルタント 臼井の書籍「選ばれるお店」紹介動画

POPセミナー講師 としての取り組み

「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」を信念に、POPコミュニケーション合同会社が取り組む活動を大きく分けると、これら2つの事業になります。

  • セミナー・講演、研修事業
  • コンサルティング・人材育成事業

POPセミナー講師として 講演やPOP研修 :実績

直売所セミナー の様子。青森県の十和田おいらせ農業協同組合が運営する道の駅や農産物直売所の関係者を対象にした「売上アップにつながる袋詰めのコツ」と題したセミナー
「直売所で映える商品づくり~売上アップにつながる袋詰めのコツ」~JA十和田おいらせさま主催
POPコンサルタントの臼井浩二がPOP広告をテーマにしたセミナーを大阪産業創造館にて開催した様子
「コミュニケーションが生まれる!売れるPOPのコツとは」~大阪産業創造館さま主催
過去の講演・セミナーご依頼元

大阪産業創造館、日向市観光協会、福井県福井農林総合事務所 農業経営支援部、鳥取県日南町商工会、広島県世羅町商工会、大津北商工会、みえ熊野古道商工会、三重県熊野商工会議所、十和田おいらせ農業協同組合、山口県周南農業協同組合、津安芸農業協同組合産直部会、徳島県美馬農業支援センター、高知県地域農業推進課、中山間地域対策課、高知県産業振興センター、高知市中央卸売市場…ほか、一部上場企業、レジャー施設運営管理会社、美容ディーラー、クリーニングチェーン、調剤薬局チェーン、菓子資材卸会社ほか多業種で研修多数

POPセミナー講師 としての公的支援

行政から依頼をいただき、外部専門家として地域に貢献。また担い手育成を目指し、「POPコミュニケーション」や「起業」の講義を高校などでおこなっています。

非常勤講師としてご縁のある学校とおもな講義内容
  • 高知県立林業大学校:「強み発掘、就職ガイダンスに向けた自己PRシートの作成」
  • 高知県立農業大学校:「販売戦略」「市場外流通」「直販スキル・商品PR」
  • 高知県立安芸桜ケ丘高校:「起業」「POP広告と販売スキル」…ほか

ちょっと恥ずかしい過去ですが、20代の頃、何をやっても継続できず転職を繰り返しました。「俺のやりたいことはこれじゃない」言い訳をしては退職をする。今思うと、典型的な「青い鳥症候群」だと思うのですが…

そんな自身の経験を通して「人生を満喫するコツ」じゃないですが、本人の視点や考え方次第で「人生は一変するよ」。そんな話をこれから社会で活躍する世代にお伝えできればいいなと思っています。

奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校で開催した、手書きPOPの講座
奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校の仲間たちと
高知県立安芸桜ケ丘高校の生徒たちと学んだPOP講座の授業
高知県立安芸桜ケ丘高校の生徒たちと

出版書籍「選ばれるお店」

POPコンサルタント 臼井の出版書籍 選ばれるお店
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3000万円を達成した著者が明かす、選ばれるお店の秘密

地域の中小店舗が抱える悩みを具体的な事例とともに解説。実際に著者やクライアントが実践した成功事例も多数紹介。

「本質的」「読んだ瞬間から行動できる」などの読者評。中でも読者限定特典の「添削生事例」は販促のエッセンスをついた本質に迫る内容と好評。

POPコンサルタント としての取り組み事例

▼道の駅ビオスおおがた 土居美香さん:
「従業員の笑顔が増えた」1年で売上800万円アップ

地方の道の駅にて、販促および集客の支援をおこなった。毎月、定期的に訪問し、売上を上げるための売場レイアウトと販促POPを従業員に伝授。また季節ごとにイベントを企画し、マスコミへプレスリリースをおこなう事で認知度と集客力が上昇。結果、1年で800万、3年間で1600万円売上が伸びた。

▼仕出し・飲食店へんろの駅 谷口洋介さん:
「注文数は12年間で過去最高」1年経過しても注文の電話が鳴り止まない

POPノウハウをチラシに活用。チラシを撒いた瞬間、経費の3倍以上のリターンを回収。受注数は過去12年間で最高。1年経っても注文の電話が鳴り止まないなど『非常識なチラシ』で非常識な成果を上げ続ける1.4万人の町の仕出し・飲食店。

POPコンサルタント 臼井のコンサルを受けて1

▼美容室ヘアガーデン 上田隆敏さん
「単発でなく継続的に成果が上がっています」庶民派コンサルティングで前年比120%

広島県で美容室を営まれる上田さん。新サービスを広げるための取り組みでご縁をいただきました。従来使われていたチラシを、さらにブラッシュアップ。前年比120%、継続的に成果を掴む仕組みを構築。

POPコンサルタント 臼井のコンサルを受けて3

▼カメラの愛光 松本健さん
「小さなことが大きく育つと実感」年賀状の注文数は前年比150%

地方の写真店にてチラシ・DMを活用した集客およびそのための仕組み構築。シーズンの重点販売商品である年賀状プリントを集客。取り組みわずか2か月で前年比売上147%達成。店舗売上も117%アップと不況と言われる業界の中、右肩上がりの業績を記録。

▼日高モータース 戸梶利夫さん
「集客がすごく楽になりました」撒けば集客できる半自動化の仕組みを構築

中古バイク販売店を営まれる戸梶さん。マーケティングノウハウがたっぷり詰め込まれたチラシで既に集客にもつなげられていました。さらに「プロの視点から、さらにブラッシュアップして欲しい」とのお話で、強みを効果的に伝える新たなスパイスをチラシ紙面に付け加えました。

その結果、ラジオ番組に無料で出演されたほか、チラシを撒けば集客できる、計算の立つ『集客の仕組み』を実現。

POPコンサルタント 臼井のコンサルを受けて5

…その他、多数の実店舗の方々が成果を掴まれています。

マスコミ取材・メディア掲載

POPセミナー講師 / POP

コンサルタント としてTV出演

  • KUTVテレビ高知『情報パレットからふる』(2019年12月12日放送)
テレビ高知の情報番組に臼井浩二がPOPコンサルタントとして出演した様子
番組で書籍「選ばれるお店」を紹介いただきました
テレビ高知の情報番組に臼井浩二がPOPコンサルタントとして出演した様子
成果の出たチラシを紹介しながら番組でミニセミナー
  • KUTVテレビ高知『情報パレットからふる』(2020年11月24日放送)
POPコンサルタントとして講義を受け持つ高知情報ビジネス専門学校の生徒と地元書店の取り組みがテレビで取り上げられる
講義を受け持つビジネス専門学校が地元書店でPOPをつかって書籍をおすすめするコラボ企画の特集
臼井浩二がPOPコンサルタントとして講義を受け持つ、高知情報ビジネス専門学校の生徒がテレビ局にインタビューされる様子
POPを売り場にディスプレイした書店でテレビ局のインタビューに応じる学生

新聞掲載~ POPセミナー講師 / POPコンサルタント の取り組み

  • 高知新聞(2019年9月30日朝刊)
POPコンサルタントの臼井浩二が出版した書籍「選ばれるお店」が高知新聞に掲載された記事
書籍「選ばれるお店」を紹介いただく~高知新聞(2019年9月30日朝刊)
  • 高知新聞(2019年10月12日朝刊)
POPコンサルタントの臼井浩二の活動および出版書籍「選ばれるお店」が高知新聞に掲載された記事
POPコンサルタントとしての活動を紹介いただきました~高知新聞(2019年10月12日朝刊)

ラジオ出演~ POPセミナー講師 / POPコンサルタント の成果事例やウラ話

HISIX エフエム高知さん『プライムトーク』
2020年5月1日・8日、2週続けて出演させていただきました。

POPコンサルタントの臼井浩二がエフエム高知のラジオ番組に出演した様子
パーソナリティさんの絶妙な質問に非公開ネタも暴露(笑)

ラジオ局さんから承諾をいただきました、収録番組の音声を公開させていただきます。
仕事の活動はもちろん、プライベート、娘(当社の宣伝部長)に頭が上がらない理由…なども実感いただけるのではと思います。。

  • 2020年5月1日放送分『プライムトーク』
臼井の小学生時代から現在までの話をお話ししています
  • 2020年5月8日放送分『プライムトーク』
起業後から現在の仕事の話をさせてもらっています

情報誌掲載

POPセミナー講師 / POPコンサルタント としての活動を情報誌『ほっとこうち』(2020年6月号)にてご紹介いただきました

ほっとこうち 臼井浩二

POPセミナー講師 の臼井浩二をもっと知る、、

POPコンサルタントの臼井浩二がニュージーランドに住んでいた20代の頃(アップルピッキングの仕事をしていた農園にて)
にニュージーランドでアップルピッキングの仕事をしていた20代の臼井(勤務先のリンゴ農園で)