高知県、無事に台風過ぎてくれました。
夜中、何度も窓がガタガタ揺れて、、、何度も目を覚ましてました。
まだ日本にいるみたいなので、とにかく何事もなく過ぎてほしいですね。
・・・さて、話は180度変わりますが。
「これからの時代、お客さんとの関係性が大事」、
このような話、あなたもいっぱい聞かれていると思うんです。
「お客さんとの関係性を高めていくことが、これからのビジネスのカギになる」
っていうような話をね。
・・・だからなのか?
僕のまわりの方々も、”関係性”っていうコトバを使われる方が多いです。
ほんと、メールの返事とかでもよく書かれています。
「ガンバって、お客さんとの関係性を高めていきます!」
みたいな感じでね。
・・・っだけど、
どうやったら、その関係性を高められるのか?
ココで前へ進めなくなっている方が多い、っていうのも事実だと思うんです。
コトバでは分かっているんだけど、いざ実行に移していく時に、なかなかうまく成果が出せない。
フェイスブックとか、ニュースレターをやったら良いのかな?
っていうのは何となく実感されていて、実践されている。
・・・だけど、イマイチ成果に繋がっていない気が。
このような感じって、ないでしょうか?
っでね、
「お客さんとの関係性を高めるために、、、どうすれば?」
この疑問に答えるヒントを先日、実感したんです。
それを今からお話しします。
お礼状(サンキューレター)は間違いなく関係性を高める
先日、このようなお礼状をいただいたんです。
先日、従業員研修にお伺いしたある会社さん。
その研修に参加されていた従業員さんからいただいたんです。
いやね、こちらのハガキをいただいたとき。
ポストからハガキをとって、、、パッと見て、何となく、どなたからの手紙か分かったとき。
・・・僕、どんな気持ちになったと思います?
そりゃあ、もう、嬉しいに決まっているじゃないですかね。
わざわざ僕が話していたこと、やり取りした事を思い出して、そこに触れて書いてくださっている。
僕ね、読みながらね、そのハガキを書いてくださった方のお顔を思い出して。
「研修会のとき、その方がどんな発言をされていたか?」
とか思い出すんですよね。
その1シーン、1シーンをね。
・・・コレって、すごく大きなインパクトだと思うんです。
お客さんとの経験を共有する
「お礼状(サンキューレター)に何を書いたらイイのか分からない」
悩まれている方、多いと思うんですよね。
そんな方は、まず心がけてみてもらいたいこと。
お客さんと話したことにフォーカスです。
来店されていたときに、
- 「どんなことを話したのか?」
- 「どんな話で盛り上がったのか?」
- ・・・
どんなことでもイイと思うんです。
とにかく、お客さんと話したことを思い出す。
そして、その中で何でもイイので(嬉しかったこととかだと尚更イイけれど)、ハガキに書いてみる。
言ってみたら、お客さんとの経験の共有です。
お店であなたとお客さんと2人で経験したことを、もう1度一緒に共有するんです。
2人だけの秘密をつくる感じ。
その際、文章を書く時に、
「文体がどう、、、」とか、
「文章がメチャクチャ」になっていようが、気にしない。
とにかく、形とかには一切こだわらない。
字のうまいヘタとかもね。
するとね、それでハガキを書いて出すでしょう。
お客さん喜ばれますから。
今回のボクのように、嬉しがってくれる。
っで、間違いなく、お客さんとの距離感は近くなっている。
関係性は高まっているはずだから。
・・・かなり最後のほう、端折って書いちゃったので、飛躍した文章になっているかもしれないけれど。
今日、僕がお伝えしたいのは、、、
お客さんと関係性を築きたければ、その1つに、お礼状(サンキューレター)って使えますよ。
っで、そのハガキを書く時には、あまり体裁を気にしない。
とにかく、お店でお客さんと盛り上がった話。
印象に残ったことを、メッセージにする。
そして、「あなたも楽しかった」っていうようなことを伝える。
そうすると、お客さんとの間に新たな関係性が生まれると思います。
お礼状(サンキューレター)には、直接会って話をするのと同じくらいのコミュニケーション効果があると思う。
チョット支離滅裂な文章になっちゃったけど、今日の話はこんな感じです。