チラシ集客 を継続的に取り組み、集客を自動化する中古バイク店さん。配布したチラシがきっかけで、地元のラジオ番組から出演依頼が舞い込むなど、従来イメージする紙面内容とは少し違う、共感チラシで成果を上げられています。
チラシ集客 で集客を自動化。チラシがきっかけで、地元ラジオ番組にも出演。
伝え方を学べば、販売だけでなく、集客も実現できる。
今回ご紹介する会員さんは、この考え方を体現されるお一人です。
チラシ集客を実践した結果、マスコミから取材依頼。地元のラジオ番組へも出演されました。
マスコミに出演すれば、お店の認知度は一気に高まります。さらに、お店の集客にも効果はありました。
チラシ集客 の波及効果
ラジオ番組に出演することで、お店にもお問い合わせが殺到しました。
「マスコミの取材を受けるお店=人気のお店・信頼できるお店」
という印象を持たれやすいです。さらには、お客さまへのイメージも良くなります。
私(臼井)自身も、大阪の産直店で勤務していた頃、お店に対して何度かテレビやラジオ、雑誌などマスコミの取材を受けたことがあります。その効果は凄まじかったです。
媒体によって効果が続く期間はまちまちですが、いずれの場合も売上は伸びました。
しかも、取材いただくのは無料。こちらからお金を支払ってお願いするのではなく、先方から依頼をいただき取材を受ける。
無料でお店の認知度が高まり売上も上がる。これほど有り難い話はありません。
当時のお話を振りかえってみたいと思います。
ある日、チャンスが舞い込んだ
毎月お会いし、継続的にご縁をいただいていた、地方にあるバイク中古販売店さん。
「今まで使っていたチラシをブラッシュアップしたい」
というご相談がきっかけでした。
勉強熱心な社長さんで、既にマーケティングノウハウがたっぷり詰め込まれたチラシをご自身でつくられていましたし、集客にもつながっていました。
しかし、
「プロの視点から、さらにブラッシュアップして欲しい」
とのお話で、新たなスパイスを付け加えました。
ご一緒に製作したチラシを定期的に新聞に折り込んだり、ポスティングしていきました。すると、ある興味深い出来事が起きました。
地元ラジオ番組の関係者に目が止まった、 集客チラシ
会員さんが配布したチラシが、あるラジオ番組の編集担当の方の目に留まりました。さらにご担当者の方から、
「ラジオに出てもらえないか?」
出演依頼が舞い込みました。恥ずかしがり屋で、目立つことが苦手だった会員さんは、二の足を踏まれていました。しかし、地元の方々にお店を知っていただく、またとないチャンスでしたので、
「これはチャンスですよ、いきましょう」
背中をグッと押し、二人で盛り上がりながら出演していただきました。
効果はテキメン、ラジオを聞かれた複数の方からバイクの買取やご注文の連絡をいただきました。出演から数か月経過しても、集客につながり続けました。
先程お伝えしたように、ラジオ出演の依頼が入ったキッカケは1枚のチラシです。おそらく番組の担当の方はチラシを見たときに、
「このお店は信頼できる。このお店なら大丈夫」
と感じられたのではないでしょうか。その理由は、会員さんのお人柄やご商売への姿勢が前面に出たチラシ紙面だったから。
もしこれが、商品の特長を伝えるだけのものであれば、ここまで話は膨らまなかったと思います。
「集客がすごく楽になりました」会員さんの声:中古バイク販売店
今回の主人公の中古バイク店の会員さんにインタビューをさせていただきました。
下記にご紹介しますので、まだご覧になっていなければ、視聴されてみてください。実際にチラシ集客に取り組まれた、社長さんのナマの声をお聞きいただけます。