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年賀状、出すんだったら何を書けば…?

いよいよ、年賀状の時期がジリジリと迫って来ましたね。

わが家にも、ようやく年賀状が届きました。

いつもより随分、早い到着です(笑)

ただ、年末まで日数がまだあるから、結局はしばらく放置するんだろうな…なんて思っています。

 

・・・さて、その年賀状。

お客さんに出そうか?どうしようか…迷っていませんか?

そして、出すのなら、どんな内容にすれば良いんだろうか?

そんなこと、考えていませんか?

今日は、年賀状を出すのなら、ぜひ意識しておきたいポイントについてお伝えしていきます。

年賀状、っていうと色々と考えることがあると思うんです。

「お客さんに年賀状、送った方が良いんだろうか…?」
「送るとしたら、どんな内容にしたらいいんだろう…」
「売り込みみたいなこと書いて良いんだろうか…」
・・・などなど、色々と。

年賀状の内容を考えるときに、意識したいこと。
それは、「トーンを崩さないこと」。
トーンっていうのは、雰囲気です。
自分の、もしくは自分のお店の雰囲気にあった年賀状内容にする、
っていうことです。

「お正月の営業日は書いた方がいいんだろうか?」
「年始に販売する福袋の紹介をしたら、売り込み臭くなるだろうか?」
まぁ、内容的にはいろいろと考える部分もあると思うんですね。
ただ、意識しておきたいことは、どんなことを書くにしても基本、お店のトーンを崩さない。
ここだけはブレちゃあ、いけない部分です。

例えば、人間ひとそれぞれ、キャラ(個性)がありますよね。
クールなやつ、すごく柔和で話していても楽しくなってくる人。
普段は、なんか取っつきにくいけど、会って話すとすごく人懐っこい人。
人それぞれ、いろんな個性を持っていると思うんですね。

その個性を崩さない。
年賀状も、普段どおりのキャラにする。
そこが大事、だということです。

お店にもお客さんに与える雰囲気っていうのがあると思うんです。
お客さんが、あなたのお店に持つ印象。
【お店】=【あなた】への印象になってくると思いますけどね。

普段、お客さんは、あなたに対して、どんな感情を持っているのか?
すっごく親しみを持ってくれて、話しやすいキャラだと思ってくれているのか?
それとも、専門家としての認識されているのキャラなのか?

紙媒体になるからといって、そこを崩さない。
年賀状の中で売り込みをしようと、しないでおこうと、あなたのキャラを崩さない。
実際にお客さんに会った時に、話すようなトーン(雰囲気)の内容にする。

【普段のあなた】と【年賀状】にギャップをつくらないことです。

・・・中には、チラシやメルマガになった途端、妙にキツイ内容を書く方もいます(笑)
でも、あれって、お客さんにしたら戸惑いますよ。
「あれ!?普段、あんなに温厚そうな人なのに…ちょっと怖いかも!?」
って、思われますよ(笑)
・・・すごく抽象的な話かもしれないんですけど、ここはmustの部分です。

根本の部分は変わらない、ってこと。
紙媒体になろうが、直接お客さんと会うシチュエーションだとしても、接し方は一緒にしよう。
そういうことですね。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など