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響くメッセージの伝え方①~「誰が?」を伝える

 

あなたに質問です。

 

「商品の”美味しさ”。

どうやって伝えたら、いいんだろう、、、

どんな風に書いたら、1番伝わるんだろう?」

 

頭を悩ませたことないですか?

あなたが扱われている商品、(食品を扱われていたら)”美味しい”。

当然そう思って、販売されていると思うんです。

 

その美味しさを、何とかお客さんに伝えたい。

伝えるために情報発信をされる。

POPやチラシで伝えるメッセージを考える。

 

でも、単に、”美味しい”って伝えるだけじゃあ

ありきたり。

 

ストレート過ぎて、伝わるの?

いやらしくないか?

お客さんに”売り込み”ととられてしまわない?

そんな風に思われて、メッセージの書き方に迷われた。

そんなご経験ないですか?
・・・これって、食品だけに限らず、他の商品やサービスでも当てはまることで。

 

例えば、”気持ちいい”っていう訴え方ですよね。

「このサービスを受けてもらえれば、気持ちよくなります」

って、ストレートにPOPに書かれても、なんだかな、、、気がしません?

 

・・・イマイチ伝わってこない、、、

そんな感じしませんか?

 

商品のメリットをお客さんに伝える。

モノを売っていくうえで、欠かせない作業です。

 

だけど、”美味しい”にしても、、、

”気持ちいい”にしても、、、

そのままストレートに伝えても、なかなか伝わりません。

あまりにも在り来たり過ぎて、単なる売り込み広告としかとられません。

お客さんにスルーされてしまうんです。

 

じゃあ、”美味しい”っていう表現を、どうやって伝えたらいいか?

何か違うメッセージを考えなきゃいけないのか?

 

・・・”美味しい”を、お客さんに効果的に伝える方法。

”気持ちいい”を、お客さんに効果的に受け取ってもらうには?

 

「誰が、美味しいと思っているのか?」

「誰が、気持ちいいと思っているのか?」

この、”誰が”の部分を伝えること。

ここがすごく大事。

たったこれを伝えることで、お客さんへ響き方が断然変わってきます。

 

「・・・インパクトのある言葉は何だろう?」

「お客さんの目に留まる言葉って、何だろう?」

キャッチコピーや表現方法に頭を悩ますよりも、ずっと良い。

 

断然、お客さんの心に響きます。

 

今の時代って、”美味しい”や”気持ちいい”っていう表現が溢れているじゃないですか?

そのまま伝えても、単なる広告としてスルーされるだけ。

なので、重要なのは、”誰が?”そう思って(感じて)いるのか?

ここを伝えること。

 

POPでも、チラシでもすべての情報発信に共通することですからね。

ぜひ、心当たりがあればトライされてみましょうね。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。