「あなただったら、どっちを選びます?」
・今、売れている商品
・今、全く売れてない商品
どっちから、POPを書くか?
って、聞かれたら、、、、
手書きPOPで成果を上げようと思えば、この順番で実践すればいい。
というステップを、先日お伝えしました。
↓コチラ↓の記事ね
<手書きPOPの実践5ステップ>
●Step1.フォーマットを決める
●Step2.内容を決める
●Step3.レイアウトを決める
●Step4.ペンを決める
●Step5.設置場所を決める
この5ステップを順に実践していけば手書きPOPは書ける。
んですが、ただ実は、この5ステップの前に1つやっておくべきことがある。
…やるのと、やらないのとでは、手書きPOPの成果に雲泥の差が出る、
【Steo0.】とでも言うべきステップがあるんです。
…それは、何か?
というと、「POPに書く商品の選び方」です。
まぁ、当たり前と言っては、当たり前田のクラッカーなんですが。
実は、ココが肝だったりするんです。
というのもですよ、臼井さんは、迷ったことないですか?
・今、売れている商品
・今、全く売れてない商品
「どっちから、POPを書いたらいいんだろう?」
って、考えられたことないですか?
POPを書くことで、今までまったく動かなかった商品が売れ出す。
これも、手書きPOPの醍醐味。
なんですが、、、実は、POPで最大限の成果を得ようと思ったら、現在、売れている人気の商品。
こっちから手を付けていく。
ココが、すっごく大事なミソなんです。
…じゃあ、どうして売れている商品からPOPを書いていくか?
それは、【今、売れている】=【商品クオリティが高い】から。
売れているということは、多くのお客さんに支持されている。
喜んでいただけている。
…ということでしょう?
であれば、購入後の満足度も高いはず。
言ってみれば、リピートにも繋がりやすいんです。
POPを読んで買ってもらえたら、満足してもらえる確率も高い。
ということです。
結果、リピート購入や来店にも繋がりやすいんです。
…おまけに、臼井さんが書かれたPOPの信頼性が上がる。
読んで買った商品がよかったら、「また次は、違うPOPを見て買ってみよう」
こんな付加効果も得られるんです。
「美味しいモノ」を、「美味しいですよ」
POPで伝える。
人気のある商品なんだから他のお客さんも満足しやすい。
「ココのPOP、信じていいわ。
今度も、POPでオススメされてる商品買ってみよう」
こうなりやすいわけですね。
リアルの接客で伝えるよりも大いに、大いに効果がありますよ。
手書きPOPで伝えるとね。
コメントを残す