【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

販促物で成果を上げるために意識したい3つの原則①~ほどよい遊び心を持つ~

手書きPOPって、コツをつかめば

結構、成果って、出やすいです。

…ただ、まわりの環境っていうのも、スゴク大事だったりして。

ここを抑えられているか、いないか?

この違いで、成果は大きく変わってくるんです。

販促物で成果を上げるために、ぜひ、意識したいこと。
そこには、3つの原則がある。
今まで、色んなお店に販促サポートで関わらせていただいて、僕はそう考えています。
それは、

①ほどよい遊び心を持つ
②第三者の存在
③シェアし合う機会・結果の検証
この3つ肝になるんじゃないか、って思います。

例えば、①の「ほどよい遊び心を持つ】。
POPにどんなことを書こうか?
ニュースレターに書く内容は、どんなモノにしようか?
そのようなことを考えるとき、腕を組んで、ウーン、ウーン唸っていても良い考えって、思い浮かばない。
「この商品の優れたところって、なんだろう?」
じーっと座って考えを巡らせていても、突拍子もないアイデアってなかなか思い浮かびません。
それよりも、雑談とか、気楽な場での会話の中から、
「これ、いいじゃん!」
みたいなことが生まれたりする。
僕の今までの経験の中では、そういう場合が多いです。

初めから、「イイ販促物をつくりたい!」
ガチガチに構えない方がいいかもしれないです。
思考も固まっちゃって、ありきたりな応えしか出てきません。
ちょっと冗談半分に雑談できる雰囲気。
それくらいの方が、いいアイデアって生まれやすい気がするな。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など