手書きPOPって、コツをつかめば
結構、成果って、出やすいです。
…ただ、まわりの環境っていうのも、スゴク大事だったりして。
ここを抑えられているか、いないか?
この違いで、成果は大きく変わってくるんです。
販促物で成果を上げるために、ぜひ、意識したいこと。
そこには、3つの原則がある。
今まで、色んなお店に販促サポートで関わらせていただいて、僕はそう考えています。
それは、
①ほどよい遊び心を持つ
②第三者の存在
③シェアし合う機会・結果の検証
この3つ肝になるんじゃないか、って思います。
例えば、①の「ほどよい遊び心を持つ】。
POPにどんなことを書こうか?
ニュースレターに書く内容は、どんなモノにしようか?
そのようなことを考えるとき、腕を組んで、ウーン、ウーン唸っていても良い考えって、思い浮かばない。
「この商品の優れたところって、なんだろう?」
じーっと座って考えを巡らせていても、突拍子もないアイデアってなかなか思い浮かびません。
それよりも、雑談とか、気楽な場での会話の中から、
「これ、いいじゃん!」
みたいなことが生まれたりする。
僕の今までの経験の中では、そういう場合が多いです。
初めから、「イイ販促物をつくりたい!」
ガチガチに構えない方がいいかもしれないです。
思考も固まっちゃって、ありきたりな応えしか出てきません。
ちょっと冗談半分に雑談できる雰囲気。
それくらいの方が、いいアイデアって生まれやすい気がするな。
コメントを残す