【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

書くと書かないで結果は随分変わる…

さて先日、あるメルマガを読みながら思ったこと。

「これって、●●が書いてあったら、もっと良いのに…

 響くのに…」

この●●が書いてあるか?書いてないか?

たった少しのことなんだけど、読み手の印象って随分違う。

次来た時も読もう、と思うか思わないか。

大きな差になってくるんだけど…

ある飲食店さんから僕のスマホに、1通のメールが送られてきたんですね。
内容的には、
「旬の魚が入荷してますよ!」
「この週末には食べにきてくださいね!」
…的な内容のモノだったんですね。

特に、内容がどうのこうの…っていうのじゃなくて。
同じメルマガの内容でも、あることを意識するか?しないか?
たった、●●を書くか?書かないか?
それだけで、随分と読み手の印象って変わるんだなぁ、って思ったんです。

・・・さて、問題です。
「メルマガに●●を書くか?書かないか?」で読み手の印象が随分と変わる。
その●●とは何か?
いったい、●●の部分には、何が入るでしょう?

①割引…いくらお買い得になるのか?
②場所…お店の立地
③名前…メルマガを書いている人の名前

この3つの中のどれが答えでしょう?
 
 ・
 ・

 ・

・・・さぁ、答えは?

では、答えは・・・・・、明日のブログでお伝えします!

・・・・・・なんてことじゃなくて(笑)

答えは、③の名前です。

メルマガを書かれいてるスタッフさんの名前を書く。
たったそれだけで、読み手の印象って随分違う。
そう思うんですね。
というか、いただいたメルマガを読みながら、そう感じたんです。
ですので、少なくともメルマガ読者の一部の方は、間違いなくそう思う、ということです。

メルマガの内容自体は、売り込みばかりで、嫌ーな感じがする。
っていうわけでも無かったし。
スゥーッと、最後まで読み切ったんです。

・・・でも、最後まで読み切って、
「・・・っで?」
っていう感じになって。
なんだか、妙な空虚感っていうのか、時間が止まったみたいな感じになったんです(笑)

書かれている内容に信憑性がなくなる…というか、なーんか情報がモノにしか感じられないんですよ。
中身を感じられない、というか。
伝わってくるものがなくなったんですね。

…もちろん、書き手の方の名前がない。
これだけの要因じゃないかもしれないですよ。
でも、このメールを書かれた方の名前があるか?ないか?
間違いなく、読み手に与える印象度という点では、すっごく大きなポイントです。

チェーン店なんで、スタッフ個人の名前を書けない。
とかという理由があるのかもしれないです。
でも、書くと書かないじゃ、大違い。
そう思います。

無料プレゼント!
社員2名の小さなお店の大逆転!

なぜ社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成できたのか?その秘密は、こちらのツールにありました…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。