販促物で成果を上げるために意識したい3つの原則②~第三者の存在~

販促物って、ものすごく便利なツールです。

最初に作っておきさえすれば

後は、放っておいても働いてくれる。

お客さんを連れて来てくれる。

売上を上げてくれる。

スゴイ、頼りになる道具です。

では、その販促物にうまく機能してもらうには…?

どうしたらいいんでしょう。

昨日、販促物で成果を上げるために意識したい3つの原則
という記事を書きました。

販促物で成果を上げるために、ぜひ、意識したいこと。
そこには、3つの原則があって、
①ほどよい遊び心を持つ
②第三者の存在
③シェアし合う機会・結果の検証
この3つが肝になる。
っで、昨日は、①についてお伝えしました。

思いのほか、好評だった(僕が勝手にそう思っているだけです(笑))ので、今日は、②の『第三者の存在』について、ちょっと書きますね。
昨日、わが家にも鬼が来てました
僕が最近よく入っている販促サポートの現場では、ニュースレターを発行する。
そんな取り組みをされるお店さんが多いんですね。
そこで感じることをお伝えすると…、こんな状況です。

店主さんからすると、ニュースレターの存在は知っている。
そして、やった方がいい、っていうことは、ご自身でも薄々感じられている。
だけど、実際やろうとした時に、
「何を書いたらイイのか分からない…」
「どんなことが、お客さんに受けるのか…」
さっぱり分からないことばかり。
だから、良いのが書ける自信もない。
このような状態になってしまっているわけですよ。

だって、そうじゃないですか?
ニュースレターにどんなことを書いたら、お客さんに喜んでもらえるのか?
販促物に、どんなことを書いたら響きそうか?
そんなのって、なかなか分からないですよね。

ウーン、ウーン唸りながら(…かどうかは別として(笑))、内容を考える。
だけど、いっこうに進展しない。
だんだん、書くのが嫌になってくる。
他の業務もあって忙しいわけですから。
「もうちょっと後で考えたら、思いつくかな?」って後回しになる。
っで、いつか自然消滅…
こんなパターン、多いと思うんですね(笑)

…僕が、販促サポートに入って、よくやっていること。
それは、お店の方と雑談形式で、商品について話す、そんな感じです。

「●●っていう商品って、他のと、どんなところが違うんですか?」
「…あぁ、そうなんですねぇ」

「っで、他は、どこかへ行けば手に入るんですか?」
「…あっ、そうなんですか、意外と手に入らないモノなんですねぇ。
 それって、初めて知りましたよ、その辺りもポイントかもしれないですね」

「でもそれって、■■なんじゃないですか?」
      ・
      ・
      ・
(…しばらく、やりとりをしていると)
      ・
      ・
「えっ!それって、スゴイことじゃないですか!!
 それ、めっちゃ響きますよ!
 それ、お客さんに伝えられた方がいいですよ!」

みたいな感じで、かなり端折りましたけど、盛り上がること多いんです。

店主さんにしたら、??な状態なんですよ。
扱われている商品やサービスの凄さに気づかれていない。
いつも、いつも当たり前に接しられているから、何とも思っていない。
だけど、第三者が聞くと、それ、スゴイじゃないですか!!
になるんです。

…昨日の話にも繋がるのですが、あまりかしこまり過ぎずに話し合う。
会議、会議しちゃわない。
気を使わない雰囲気でやりとりをする。
っで、必ずその場には、第三者を入れる。
お店や商品に携わっている方以外の人間を参加させる。
こんな環境をつくっていく。
そうすると、意外なほど、販促物ってスルスルと出来上がります。

おまけに、もう1つミソがあって。
作る側のお店の人間のモチベーションもガンガン上がるんです。
「こんなので良いんだったら、書けますよ」
みたいになって、自然とヤル気になっている場合が多いんです。
内面的なハードルもとれるんですね。

かしこまり過ぎずに、少しの遊び心。
そして、商品に関わっていない第三者の存在。
この環境をつくって、やりとりをしてみましょう。
意外とスルスルと、オモシロい販促物ができ上がるかもしれないですよ。

手書きPOPの書き方極意

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。