誰が書いたのか?を伝えるだけで響き方はぜんぜん違う

 

チラシとかの販促物をつくる時に、

「・・・誰にそのチラシを届けたいのか?」

ターゲットをしっかり設定しましょう、

という話、聞かれたことがあると思うんです。

 

「誰に届けるのか?」

ターゲットを設定するのは、メッセージをより明確化させるためにすごく重要なことです。

 

・・・ただ、ただですよ、

販促物を作るときに、さらにもっともっと意識しておいた方がいいことがある、、、

そういうのって、ご存知ですか?

 

最近、ニュースレターのご相談を受けることが多いんですね。

代行の製作とかね。

 

っで、そこで依頼される相手の方とよく話すことなんですけど。

 

「いったい、誰がこのニュースレターを発行しているのか?」

それが読み手の方にも分かるようにしましょう、

そんな造りのレターにしましょうね、っていう話をよくします。

 

というのもね、僕がお店とかでもらうニュースレターを見ていると、、、

いったい、誰がこの文章を書いているのか分からない、

そんなレターすごく多いです。

 

っで、当然、書いている人が誰なのか?どんな人なのか?

を感じられなければ、書かれている文章に思い入れ湧かないです。

なんか共感できない。

 

これって、すごくモッタイないことだと思うんです。

 

同じ文章を書くにしても、誰が書いているのか?

そこが分かるだけで、響き方が全然違ってきますから。

 

以前にもご紹介したけど、あるクリーニング店さんのレター。

既存のお客さんからものすごく評判がいいそうです。

 

20140703
2014070301

読んでると、これを書いている若大将に思い入れを持つ

 

 

「・・・あんた結婚してたん?」

「・・・こんなんもらったら、もう他のとこに(クリーニング)出せへんなぁ」

とか、読んだお客さんから言ってもらえるそうです。

 

どんなとこからでもイイんです。

「これは、あぁ、お店のあの人が書いたんだ」

っていうことが読み手に分かる内容にした方がいい。

特に、地域密着の店はなおさらね。

 

だって、お客さんと面と向かって接客する機会多いでしょ。

名前までは分からなくても、何となく顔見ればお客さんのこと分かるでしょう。

「あぁ、あの人はいつもよく来てくれる人だ」とかね。

 

・・・同様に、お客さんも同じこと思ってて。

 

「あのお兄ちゃん、いつもレジに立ってる人だ」

とか、顔を憶えていたりするわけですよ。

 

っで、そんな状況のときに、

「あのレジのお兄ちゃんがこの文章を書いているんだ」

「この商品、あのお兄ちゃんのお勧めなんだ」

って思ってもらえるかどうか?

 

それだけで、あなたが言っている(書いている)ことに説得力が出てきますから。

 

誰に向かって発信するのか?

それともう1つ。

「誰が発信している文章なのか?」

そこを忘れず、意識して販促物をつくってみましょうね。

 

 

売れるPOPの書き方ハンドブック

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。