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POPのメッセージを考えるときは、この2つのやり方で

 

こんにちは、臼井です。

昨日、ブログを書けませんでした。

「あー、ブログ書けてない、、、」

って、いちおう気になっていたんですけどね(気になるというのは習慣化されているんですね)。

・・・販促物のサポートに2社入っていたのと1件打合せが入っていたし、、、

と自分に言い訳しています(笑)

 

さて、今日は手書きPOPのメッセージを考える2つのコツについてお伝えします。

昨日のサポートであらためて感じたことです。

 

昨日の高知はひさしぶりに1日雨・・・なので、以前撮ったお気に入りの1枚

昨日の高知はひさしぶりに1日雨・・・なので、以前撮ったお気に入りの1枚

 

POPのメッセージを考えるときは、このやり方で

手書きPOPやチラシをつくる時に、1つの壁になるのが、

「何を書くか?」

という問題です。

 

POPだったら、

「キャッチコピーは何にしたら?」

「メッセージにはどんなコトを書けば?」

という壁。

けっこう、立ちはだかりますよね。

 

っで、もしも、あなたがそんな状態になったとしたら、試してみてもらいたいコトがあります。

僕がサポートに入って、お店の方や社長さんとよくやる方法なんだけど。

 

 1.お客さんをイメージして、その時にどんな風にして声をかけるのか?

2.どうして、その商品をつくったのか?

  売りたいのか?を伝える

この2つの方法です。 

1.お客さんをイメージして、どんな風に声をかけるのか?

手書きPOPというのは、あなたの代わりに働いてくれるツールです。

あなたが忙しくて、他の仕事をしていても、、、

あなたの代わりに、お客さんに商品を紹介してくれる。

売ってくれる。

そんなツールです。

なので、POPに書くメッセージはあなたが普段、お客さんに話しかけるコトバ。

そのままが良いんですね。

 

接客するときに、あなたが話している内容。

コトバづかい。

それをそのままPOPメッセージにする。

ここがポイントです。

 

ただ実際、どんなことを話しているのか分からない。。

そういう方も多いと思います。

そんな場合は、実際に誰か1人お客さんを具体的に思い浮かべてみると、比較的思い浮かびやすいです。

「そのお客さんに何と話しかけるのか?」

その話しかけるコトバをそのまま、手書きでPOPのメッセージにしていきます。

2.どうして、その商品をつくったのか?売りたいのか? 

 ・・・これについては、書き出すと長くなりそうなので、またの機会にします。

 

まずは、1.のお客さんを実際にイメージして、その人にどんな風に話しかけるのか?

コレを考えてみてくださいね。

 

初めのうちは、仲のいい、親しい方をイメージするのがイイかもしれないです。

お客さんじゃなくても、お友だちでもいいので。

実際にイメージする。

そして、その人にどんな風に商品を紹介するのか?

どんな風に話すのか?

そこを考えてみましょう。

そして、そこで思い付いたことをそのままメッセージにしてみましょうね。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など