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同じ1つの商品でも伝える相手によって、何に響くのか?は違ってくる

 

今、わが家がこんな感じになっている、

そんな話、まだしていなかったですよね?

結構、スゴイことになっていて。。

 

2015-03-01 20.36.13

リビングの中に、娘の部屋がデキていて、、、

 

 

こんな感じで足の踏み場がないくらいになってるんです。

 

ガスコンロまであるんです(笑)

ガスコンロまであるんです(笑)

 

・・・っで、昨夜も1つ気がつきました。

新しいのが1つデキてました。。

 

冷蔵庫が、、、デキていた~新製品(笑)

冷蔵庫が、、、デキていた~新製品(笑)

 

片づけるタイミングはいつなんだろう?・・・チョット気になってるんですけどね(苦笑)

 

 

というわけで、今日の本題にはいりますね。

今日は、メッセージの伝え方の話です。

 

手書きPOPにしても、チラシにしても、、、あなたが販促物を使っていかれる時に、それは、

「誰に見てもらいたいモノなのか?」

この”誰”の部分によって、発信する情報(メッセージ)は変わってくるよ、という話です。

伝える相手によって、メッセージは変わってきますよね

昨日ね、あるサービス業(すごい大括りだけど)の会社さんへ販促のサポートへ入っていたんですね。

その中で、新サービスのお客さんを獲得するためにチラシをつかっていこうとなった。

っで、そのチラシ内容を一緒に思案していったんです。

 

その1つが、今日の話、

このチラシを読んでもらう相手によって、伝える情報。

響くメッセージは違ってきますよね。

という話になったんです。

 

例えばね、あたながお店でトマトを売っているとしますよね。

いつものように分かりやすく野菜を例にです。

その時に、お店に来られる(トマトを購入して欲しい)お客さんが誰か?

によって、伝える情報も変わってきますよね。

 

・健康・安全志向の方ならば、、、

 「このトマトは、無農薬なんです」って、伝えてみる。

 

・値段に敏感なお客さんなら、、、

 「このトマトって、こんなに安いんです」って、言った方が良いかもしれない。

 

・主婦で、料理をされる方ならば、、、

 「このトマトをつかって、こんな料理がデキます」

 

・保育園帰りのお子さん連れのお母さんが多いのなら、、、

 「このトマトってね、甘いんで小さなお子さんにでも喜んで食べられますよ」

 

・・・みたいな感じで、伝えるメッセージって変えていった方が良いと思うんですね。

同じ1つの商品でもたくさんの切り口がある

昨日、サポートに入っていた会社さんの場合も、今お話したような感じと似たような状況だったんです。

チラシに書かれていたメッセージが、どちらかというと、このチラシを渡す。

その想定しているお客さんに響くのか、微妙な感じだったんです。

 

チラシを渡そうと考えていた見込みのお客さん像は、

”まだ、そのサービスのことを知らない方”だったんですね。

ただ、チラシに書かれていたメッセージは、どちらかというと、もう既にそのサービスを知っている。

そこそこニーズも持っている。

それで、「どこの会社にお願いしようか? サービスを受けようか」検討している。

そんな”他社との比較しているお客さん”に響きそうなメッセージに感じられたんですね。

 

 

同じ1つの商品だったとしても、たくさんの切り口があります。

例に挙げたトマトのように、”甘い”に響く方もいれば、”無農薬”ということに響くお客さんもいる。

その「切り口」と「お客さんの求めているモノ」が一致したときに、メッセージは響くモノになるんですよね。

・・・口で言うほど、実際はなかなかカンタンな作業じゃないですが、でもこれは真実です。

 

 

その商品は、誰に知ってもらいたいのか?

どんな人だったら、その商品を知ったら喜んでくれそうか?

じゃあ、その方だったら、どんな話に興味を持ちそうか?

そんな感じの流れで考えていくと、伝えるメッセージの精度は上がっていくと思います。

 

昨日お伺いした会社さんのサポートをしながら、僕自身あらためて実感したこと。

それは、こんな感じでした。

少しでも何かの気づきになっていると嬉しいです。

 

 

 

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。