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ニュースレターやハガキで集客するには、○○を伝えること

ずっとサボってました。

1年半ぶりくらいです。

久しぶりにニュースレターを
発行しようと思います。

ちなみにニュースレターというのは、

「○○新聞」
「○○通信」

みたいなのです。

もっと言えば、

あなたのお店や会社のPOPです。

POPが商品についてお伝えするとしたら、

ニュースレターはあなたのお店や会社、
そこで働くあなたやスタッフさんを伝える媒体です。

臼井も起業してすぐから
2018〜19年まで、ほぼ毎月発行していました。

今回のが63号目です。

ここまで続いていた…ということは?

何かしら理由があったわけですよね。

印刷代や郵送費、
A4サイズを4枚分の原稿を書くのも
結構、エネルギー費やします。

だけど、継続していた。

何かいいことがあったわけですよね。

「いまどきニュースレター…?」

「ネットじゃなく紙媒体ですか…?」

と思われるかもしれません。

だけど、今だからこそ
ニュースレターは威力を持つんじゃないか、
そう思っています。

あんまり細かく話すと長くなるのですが
コロナの影響で、人と疎遠になっている方も
多いと思うんです。

カンタンに言えば、寂しくなっていると。

だから、こういった手紙じゃないけど
紙媒体みたいな相手の存在感が伝わるもの。

もらうと嬉しい方が多いんじゃないか、
そう思うんです。

ちなみに周囲でもニュースレターを
ずーっと出し続ける仲間もいます。

さっきの話じゃないけど
手間も経費もかかるのに、ずーっと発行し続けるのは
結果につながっているから、です。

ニュースレターをすすめる理由

この春からご縁をいただいた
会員さんにも、おすすめしました。

顧客さんにアプローチされていなかったんです。

年末カレンダーを持ってご挨拶するのと
年賀状を送られるくらいだけでした。

「これ、アプローチしたら
たぶん成果が出てくるだろうな」

そう思ったんで、お勧めしました。

ただ、いきなりニュースレターは
ハードル高そうだったんで
まずは、ハガキから実践することになりました。

ハガキもやり様によっては
かなり効果を発揮します。

ちなみにハガキだけで
集客し続ける飲食店さんがあります。

ご縁をいただく社長さんからお聞きした話です。

ハガキだけで集客する飲食店

毎月、その飲食店さんは
決まった数のお客さまへハガキを送られるそうなんです。

話を教えてくださった社長さんいわく、

「いやー、ハガキを出さないなんて考えられへんわ」
「これなかったらお店、成り立たへんし…」

飲食店のオーナーさんはおっしゃっているらしいです。

なので、ずーっと何年もハガキを
毎月送り続けられています。

もちろん、ハガキにしても
ニュースレターにしても
ただ送ればいい、わけじゃありません。

POPと同じで、書き手の『存在感』を伝える、

ここが最大のポイントだと考えています。

差出人不明の、形だけの手紙をもらって
嬉しい人いませんよね。

ラブレターと同じで、、

相手の気持ちや熱意、人柄が伝わるから
手紙やラブレターって、もらって嬉しいんだと
思うのです。

※ラブレターもらったの中学生のとき1回だけ
の人間が言うのも説得力ないですが(笑)

…そんなわけで、久しぶりにニュースレターを発行します。

こんな時勢なんで
人とのつながりが疎遠になって
妙に寂しい気持ちもあると思うんです。

だから送ろうと決めました。

あーだ、こーだ考えると
嫌になりそうなんで、勢いです。

原稿書いて、印刷して、送る。

あんまり考えずに、一気にやってしまおうと思います。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。