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意外なところから成果が生まれる

よく友人なんかにも話したりするんですが、
「一生懸命行動していると、成果が上がり出す。
 全然違うところから。」
っていう、こんな現象がよく起きます。

Aという取り組みにチカラを注いでいると、全然違うBという所から成果が上がる。
全然関係ない所のに、また別の所から仕事をいただけるっていうことが起こったりします。
AとB、仕事的には全然関係ないんだけど、なぜか、ポコッと結果が出る。

ちょっと分かりにくい話かもしれないんですけど…

例えば、僕が新しい販促方法を試そうと、一生懸命そこにチカラを注いでたとしますよね。
・・・ただ、なかなか成果が出ない。
もういい加減しんどくなってくる。
でも、辛抱して成果が出るのを待って、行動を継続し続ける。

すると、その取り組んでいる販促法には全く関連のない箇所から成果が上がる。
仕事が生まれたりする、っていうことが起きるんです。

新しい販促の取組をしたことで、成果が生まれた。
というのは考えづらい、全然、関係ないところで生まれるんです、成果が。
ほんと、まったく関連のないところで。

僕これ、何度かこの現象を体験しているんですけど、ここには1つある共通点があるんです。
過去に起こった減少に共通することが。

それは何か…?っていうと、
「すべて全力で何か取り組んでいた」
ここなんです。

 

新しいカレンダー、手帳をそろそろ買わなきゃ

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販促活動でも、営業でもそうなんですが。
成果がポコッと上がるときっていうのは、何か一生懸命、地道に行動し続けていた。
そんな時が多いんです。

もちろん、その時は分からないんですよ。
ただ何かに黙々と取り組んでいる。
成果が出なくて、くじけそうになっていたりするんです。
でも、ずっと続けている。

すると、神様が褒美をくれるんですかね。
ひょんな所から成果が生まれるんです。

「神様は、空から見ているんだと思ってる」
そんなことを言っている友人もいましたが。
同じようなことを言う仲間が、時々います。

2013年も残り1ヶ月。

毎日過ごしていれば、当然それでもお正月がやって来て2014年になるでしょう。
まだ1ヶ月、30日ありますからね。
何かに取り組み続ければ、成果は上がるものもあるんじゃないでしょうか。
そして、「今年も何だかんだ言って、よう頑張ったなぁ」
そう言える、お正月を迎えることができるんじゃないでしょうか。

僕も自分に言い聞かせながら、残り1カ月過ごしていきたいと思います。
今日も笑顔忘れずにいきましょう。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →