販促物における、「売り込み感」は致命的に近いです。
読み手にストレスを与えてしまう。
響かない。
読もうという興味が湧かないんで成果も上がりません。
・・・もちろん、作り手側もそんなことは分かっているんだけど、ついやってしまう。
売り込んでしまう。
そんな感じでもないですか?
そこで、あることを意識するだけで、売り込み感を弱められる。
そんなやり方があるんです。
・・・それは、「書き手の存在を伝える」ということ。
「もう、聞き飽きた!!」
というくらい、このブログやメルマガで何度もお伝えしていることですね、
書き手の存在の重要性。
ほんと、ここがあるかないか?
で、読み手への響き方って大きく変わってくるんですよ。
例えばですよ…
あなたが今晩、友人と居酒屋へ行かれるとします。
そこでメニューを持ってきた若い店員のお姉さんに、
「これ、うちのオススメです」
って、勧められるのと、
「これ、僕がこのお店で1番好きなやつなんです。
僕の1番のオススメです。」
って言われるの、どっちを頼んでみたくなりますか?
書き手(お勧めする人)の存在感が伝わってくると、それは共感しやすい情報になる。
・・・売り込みか?
・・オススメ情報か?
ちょっとした違いで、大きな大きな差になってきます。
追伸:どうして、冒頭の画像が歯ブラシなのかというと…
今日の午後、歯医者へ行く予定なんです。
数日前から奥歯がイタイときあるし…虫歯じゃなかったらいいんだけど。
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