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ホテルのPOP

以前、愛媛の道後に滞在した時に泊まったホテルのレストランが興味深かったんです。

少し共有させていただきますね。

 

「地元の野菜や食材を使っている」

というコトを、レストランのウリにされているようでした。

そして、テーブル席には、このようなBOOKが1冊づつ。

表紙も手作り感いっぱい

表紙も手作り感いっぱい

 

表紙には、『「農家さん」 →YaYa(ホテル名) →お客様』

と書かれていて。

「私たちは、地元の生産者さんが作られる美味しい野菜を皆さま(お客)に紹介いたします。」

おそらく、そのような感じのスタンスなのかな、って思います。

 

野菜だけでなく生産者さんの紹介がレストランの至るところでなされているんですよね。

こういうのって、僕も大好きです。

 

「ここの野菜は新鮮です、美味しいです」

と、紹介されるよりも、その野菜を作られている生産者を知った方が興味が湧きますしね。 

「トマトが美味しいです」

「レタスが新鮮です」

と、言われるよりも共感しやすいです。 

モノやサービスの特徴を伝えるのって、意外に難しかったりします。

だったら、”人”の部分を全面に押し出して伝えた方が良い。

その方が、お客さんも興味を抱くし、共感もしてくれる。

そうなんですよね。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →