【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

店主さんの人柄が伝わってくるメッセージには 敵いっこない

 

「発信するメッセージに親しみを感じられるか?」

ここって、スゴク大事だよなぁ、って最近つくづく思います。

 

「発信している人の人柄が伝わってくる、、、」っていうのかな、

 

そこが伝わるか?伝わらないか?

ここで、読み手への響き方って、ぜんぜん違ってくる、

そう思います。

 

 

今日のメルマガにも書いたんだけど(お昼過ぎに届きます)、

「メッセージに親しみを感じられるか?」

ココって、すごく大事。

 

手書きPOPはもちろんだけど、チラシにしても、DMにしても、、、

もっと言ったら、ブログとかフェイスブックとかで発信するメッセージでもそうですよね。

 

書かれているメッセージから、その人の人柄が感じられなかったら、、、

なんか伝わってこないですよね。

 

(・・・そんなコトないですか?)

 

 

書き手の存在が伝わるメッセージにする

 

昨日、ある魚屋さんに販促サポートに入っていたんですね。

 内容は詳しくお伝えできないんだけど、DMをリニューアルされる、っていうことで。

 

っで、冒頭の話をさせていただきました。

 

「言葉の選び方とかも大事なんだけど、
 何よりも大事なのは、●●さんのお人柄が伝わることですよ。
 
 ここに書かれるメッセージから●●さんのキャラが伝わるっていうか、

 読んだ時に、”あっ、あの魚屋のあの兄ちゃんだ!”

 そう思ってもらえることが、大事ですよ。」
 

 

 

っていう話をさせていただいたんです。

僕が毎月書いているこのレターをお見せしたりしながらね。

 

 

DSC_1344

僕が毎月書いている「手書き販促つうしん」~販促ノウハウ満載!、、、っていうより、臼井家情報がいっぱい(笑)

 

 

そしたら、スゴイ、

その店主さん、一発で把握されました。

 

「なるほど! そういうことですね。

 たしかに、そっちの方が親しみ湧きますもんね。
 なんとなく書くことがつかめました。」

 

 

ってね。

 

アッサリ(笑)

 

 

・・・少し前だったら、そうだったのかもしれないんだけど。

今って、言葉がけでお客さんの心を掴む時代じゃない、と思っています。

 

「インパクトのある言葉」

「目の留まるキャッチコピー」、、、

 

もちろん、こういうのも大事ですよ、

完全に要らない、って否定はしないです。

 

だけど、今のお客さんっていうのは、そこを求めているんじゃない。

もっと、もっと、本質の部分。

 

「このメッセージを届けてくれている人は

 どんな方なのか?」

 

「いったい、どんな人が?どんな思いで?

 このメッセージを届けてくれているんだろう?」

 

こっちだと、僕は思う。

 

逆に言えば、ココが伝わらないメッセージは、響かない。

どれだけ、キレイに洗練されたデザイン、、、

インパクトのある言葉が使われていたとしても、、、

 

店主さんの人柄が伝わってくるメッセージには

敵いっこない。

 

そう思います。

 

また、昨日の内容を基に、DMを書き替えてみる、

っていうことなので、また来月、魚屋さんにお邪魔するのが楽しみです。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →