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POPで1番大きく書くのは何なのか?

POPを書くときに、何を1番大きく書いています?

・・・商品名?

・・・価格?

あなたは一体、何を一番大きく書いています?

 

・・・POPが売上に繋がるか?繋がらないか?

実は、ものすごく重要な部分になってくるんです。

あなたは、POPに何を1番大きく書いています?

 

POPを書く上での基本的な部分。

レイアウトの話なんですが、、、。

POPの紙面に1番大きく書くのは、あなたが”もっとも伝えたいこと”。

ココであるべきなんです。

 

…もしも、あなたが、その商品の価格をお客さんに1番伝えたいのなら、、、

価格を目立つように、赤で大きく書いておけばいい。

そうすれば、嫌でも価格がお客さんに伝わるはずだから。

 

また、商品名が、お客さんに1番知って欲しい事柄なのだったら、、、

商品名をドカーンと大きく書いておけばいい。

そうすれば、お客さんはその商品名が自然と目に入ってくるはず。

 

ただ、ここでポイントなのは、POPは、お客さんの心を動かすことが目的。

心を動かして、購入に繋げる。

ココが、最大の目的なわけです。

ただ、見てもらって、「あぁ、ええなぁ~」では、ダメなわけ。

「ええなぁ」って、思ってもらって、

「よしっ、試しに買ってみようか!」

そう思ってもらわなきゃ、役目を果たせない、っていうことなんです。

 

…何となく分かりますよね!?

 

って、考えてみると、商品名や価格をPOPに大きく書いたとき、、、

これで、お客さんの心は動くのか?

「欲しい!!」ってなるのか?

ということを考えなきゃイケない、っていうことですよね。

 

お客さんの心を動かしてくれそうなことは、何なのか?

何を書けば、「買ってみようかな?」って、お客さんはなるのか?

ココを考えながら、POPを書いてみるっていうことが、すごく大事。

 

ちょっと意識するだけでも、今までと違ったモノになってくるはずですよ。

ただ、見栄えを気にしながら書くPOPよりも、、、。

ずっと、ずっと、お客さんに読んでもらえるPOPになるはずです。

 

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。