POPを書くときに、何を1番大きく書いています?
・・・商品名?
・・・価格?
あなたは一体、何を一番大きく書いています?
・・・POPが売上に繋がるか?繋がらないか?
実は、ものすごく重要な部分になってくるんです。
あなたは、POPに何を1番大きく書いています?
POPを書く上での基本的な部分。
レイアウトの話なんですが、、、。
POPの紙面に1番大きく書くのは、あなたが”もっとも伝えたいこと”。
ココであるべきなんです。
…もしも、あなたが、その商品の価格をお客さんに1番伝えたいのなら、、、
価格を目立つように、赤で大きく書いておけばいい。
そうすれば、嫌でも価格がお客さんに伝わるはずだから。
また、商品名が、お客さんに1番知って欲しい事柄なのだったら、、、
商品名をドカーンと大きく書いておけばいい。
そうすれば、お客さんはその商品名が自然と目に入ってくるはず。
ただ、ここでポイントなのは、POPは、お客さんの心を動かすことが目的。
心を動かして、購入に繋げる。
ココが、最大の目的なわけです。
ただ、見てもらって、「あぁ、ええなぁ~」では、ダメなわけ。
「ええなぁ」って、思ってもらって、
「よしっ、試しに買ってみようか!」
そう思ってもらわなきゃ、役目を果たせない、っていうことなんです。
…何となく分かりますよね!?
って、考えてみると、商品名や価格をPOPに大きく書いたとき、、、
これで、お客さんの心は動くのか?
「欲しい!!」ってなるのか?
ということを考えなきゃイケない、っていうことですよね。
お客さんの心を動かしてくれそうなことは、何なのか?
何を書けば、「買ってみようかな?」って、お客さんはなるのか?
ココを考えながら、POPを書いてみるっていうことが、すごく大事。
ちょっと意識するだけでも、今までと違ったモノになってくるはずですよ。
ただ、見栄えを気にしながら書くPOPよりも、、、。
ずっと、ずっと、お客さんに読んでもらえるPOPになるはずです。
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