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店舗スタッフが数字を意識し始めた瞬間…

臼井です、

ある店舗のサポートでのこと。

月1のペースで訪店。

スタッフさん複数名と一緒に
取り組んでいます。

そこで嬉しい『瞬間』があったので
共有させてもらいますね。

会員店舗さんの共通点

ご縁をいただくお店や会社により
ミッションは各々違います。

ただ根っこの部分でいえば、
数字を上げること。

ここが1つの大きな目標となっていて。

これは臼井がご縁をいただく
会員店舗さんの特徴だと思うのですが、

「従業員が楽しみながら」

このオーダーがついてくる場合が多いです。

例えば、今月の数字を上げる
という1つの目標があったときに
スタッフが楽しみながら取り組めれば、、。

まぁ、こうやって書くと
当たり前には聞こえるんですけども、

「従業員を巻き込みながら」

と考えられるリーダーの方は多いです。

っで、冒頭の話に戻ると。

訪店してご一緒に取り組みで何が嬉しかったのか?

結論から言っちゃうと、

「スタッフさんが自分から仕事を取りにいく」

そんな雰囲気を感じられたんです。

通常だったら、というか
自分が会社勤めしていたときは、

「いかに仕事から逃れるか?」
「負担を軽減するにはどうすれば?」

常に逃げの心理が働いていたんです。

臼井を基準にすると
話が全部おかしくなりますが(笑)

でも、そのお店のスタッフさんは違った。

ミーティングの最後、

「じゃあ、次回までに
どんなチャレンジしていきますか?」

スタッフ一人ひとりに発表してもらっていたら
ある一人の方が、

「私も○○で手伝えることがあれば
やっていきたいです」

みたいな発言をされたんです。

特にご自身が担当として
与えられていなかった業務を、

「自分も手伝えます」と言ってくれた。

分からないですけど仲間のメンバーが
頑張って取り組まれている。

その姿や話を聞かれていて、
「自分も」となられたのかもしれない。

実は、別のスタッフさんも、

「数字を上げるためなら(それやります)」

本来なら嫌がって断っていたであろう
取り組みを引き受けてくれていた。

スポーツの世界でよく言われる
チームへの貢献。

1つの目標に向かって
みんなが前進されている。

それが自然とできてきた。

その姿と雰囲気をひしひしと感じて
嬉しくなったんです。

かなり期待しています。

次回お邪魔するのが楽しみです。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。