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強みを見抜くチカラ。経験や想いにアナタの強みの源泉は眠る

メールで資料が送られてきました。

講義おこなった、ある大学の先生からです。

数年来ご縁をいただき
毎年講義をさせてもらっています。

就職を控える大学生。

就職ガイダンスへ向けて
自己PRのための資料をつくる。

就職活動をした経験のある方なら
何となく身に憶えがあるのではないでしょうか?

臼井が学生の頃は
「買い手市場」というのか、

臼井がまったく優秀じゃなかったからなのか、、

40、50社の企業へPRシートや
履歴書を送っていた記憶があります。

それで受かったのが、やっと一社。

今思うと、

「やりたい仕事を明確に持ってなかった」

ここが1番の問題だったとは思うのですが。。

それはさておき、講義では
学生たちの自己PRシートを作成するために
みっちり2日間取り組みました。

強みを見抜くチカラ

これ、就職に限らず
様々なシチュエーションで重要な
スキルの1つだと思うのですが、

『強み』を見抜くチカラ。

これがあるのとないのとでは
人生や仕事で雲泥の差が生まれる、

あらためて実感します。

だって、商品を一つ売るにしても
その商品の強みを見抜けるかどうか?

結果にかなり大きなインパクトを与えます。

組織で仕事をする方であれば
メンバーの強みを見抜いて
業務の割り振りをしてあげる。

結果も違ってくるし、何より
取り組む本人のモチベーションが違います。

強みの公式

ちなみに個人的に考える
強みの公式があって、

——————————
個性や人柄、経験、想いは
そこに求める人がいれば強みになるし
選ばれる理由になる
——————————

そう信じているんです。

例えば、臼井は20代の頃、
どんな仕事をしても継続できず、

「これ、俺のやりたい仕事じゃないし」

言い訳をしては、仕事を辞める
繰り返していたんです。

挙句は、新婚旅行前日に退職届を提出。

(成田離婚ってよく言いますが
関空離婚も現実味を帯びてました。。)

っで、当時よく思っていたのが、

「仕事って人生の大半を占めている。

睡眠や食事とかの時間をのぞけば
1日の半分以上が仕事。

これ面白くなかったら最悪じゃない?」

考えてはよくブルーになってたんです。

っで、今になって思うんです、

様々なお店や会社の方々と
セミナーや講演、サポートを通じて
有難いご縁をいただきます。

結果を上げる、という目的が1番にありながらも、

「現場で働く人が仕事を楽しむ」

という想いが根底にあります。

まぁ、これが臼井の強みかどうか?

かなり微妙ですが、、1つのオリジナリティだと
個人的には思っているんです。

経験を強みに換える

強い想いを持っている学生もいれば
まだ何をしたいか分からない、そんな子もいます。

ただ、彼ら彼女たちが経験してきた事は
どこかで実を結ぶというか、

「あの経験をしてきてよかったな」

そう思える日が来ると思っています。

あなたが持たれる、その想い、

仕事に対する気持ち、
お客さまへの気持ち、
商品に対するアツい気持ち、

それらは他の人ととは違う
唯一無二のかけがえのないモノです。

その想いをお客さまへ届ける、

その術を習得できれば
最高のパフォーマンスを発揮できる

と思います。

学生たちも経験を強みに換えた
素敵なPRシートを完成させました。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。