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お客さまがあなたに心を開くために必要な、たった1つのキーワードとは

ある農協さん関連のお店で
従業員研修をさせてもらった時のこと。

従業員さん5名への手書きPOPの研修です。

時間は約90分。

目的は、90分の研修を終えて
最後に1枚のPOPを完成させること。

というのも、

せっかくお忙しい時間をとって
研修をしてもらっているわけで、

「いい話が聞けたなー」
「勉強になったなー」

では勿体ないと個人的に思っているんです。

やるからには、 結果に直結させる。

「90分の研修を通じて
こんなPOPができたんだ」

「POPを付けた商品が
前より売れてるじゃん」

「もっと書いたらもっと売上上がるかな」

次につながる流れを作りたい
と思っています。

とはいえ、立ち塞がる壁もあって。

POPを書いた事がない方にすれば
緊張しちゃうわけです。

「私(俺)なんて…」

「何を書けば良いか分からないし…」

「字へただし…」

ブロックを造ってしまうんですね。

そのブロックが邪魔になって
行動できなくなるんですね。

なので、こっちとすれば、

まずは、そのブロックを
ぶち壊す作業が必要です。

その1つとして、 よくやるのは
相手を『認める』ことです。

認める、なんていうと
エラそうなんですが。

要は、

「自分もできるかも…」

と感じてもらうことが
鍵だと思っているんですね。

セミナーとか研修をすると
分かるのですが、
自信なさげにされている方がいます。

あるいは講師に対して

「こいつ、誰やねん」

アグレッシブな視線を
送られる方もいます。

ドキドキします(笑)

明らかに壁ができています。

そんな状態だと参加者さんも
ご自身の能力をフルに発揮できない
と思うんですね。

だから、その壁を破壊しなきゃいけない。

そしてその壁ができている
原因の多くは、

1:不安
2:恐怖
3:自信のなさ

これらの感情から生まれている
と思っています。

だから、不安や恐怖を取り除き

「自分でも出来るんだ」

と感じてもらう必要がある
と思っています。

っで、具体的にどうするか?
というと、

何でも良いので相手のことを
1つ認めてあげる。

例えば、POPのメッセージを書いたのなら
その良いポイントを見つけて

「いいの、書いてるやん」

褒める。

「いいの書けてるけど
これ、どうやって思いついたん?」

相手に興味を持つ。

よくやっています。

やり取りをすることによって
参加者さんも気持ちを見せてくれる
ようになるんですね。

それを繰り返しているうちに
普段の参加者さんの落ち着いた
気持ちになる。

必然的に、
100%能力を発揮しやすくなる
そう思っているんです。

…実はこれ、

セミナーでの参加者さんを
喩えにしましたが、

お客さまとのやり取りも同様だと思います。

特に新規で来店されたお客さまは
初めは心を開いてくれないことが
多いと思うんです。

「何か売られるんじゃないか?」

「高いものを買わされるんじゃないか?」

思いっきりブロックを張り巡らしている
そんな感じだと思うんです。

そのブロックを壊さない限り
良いサービスって提供できませんよね。

表面上のやり取りだけでは
相手のお悩みを解決できないと
思うんです。

なので、まずは

相手に100%の『興味』を持つ。

興味を持つことで、
様々な変化やヒントに
『気づく』ことができます。

その気づきが相手の満足度にも
つながりますし、結果、
リピートなど業績にも直結するはずです。

相手に興味を持つ。

全てはここがスタートです。

ただ1点、
お客さまだけじゃだめですよ、

お子様やパートナーにも
100%の興味を注いでくださいね。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。