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最強のテクニックの正体を知りたいですか?偽物との決定的違いが分かります

世の中、テクニックだらけです。

「○○をすれば集客できる」

「○○すれば〇〇万円
売上がアップする」

ほんとに感心してしまうくらい
テクニックが次々に生まれます。

かく言う自分も
テクニックを提供する側なので
えらそうに言えませんが、

ふと思いました。

ある日のこと、
当時、小学3年だった娘が手紙をくれたんです。

筆文字で封筒に、
住所と名前「臼井浩二さまへ」と
書かれたものが。

封を開けると中には
1枚のチラシが入っていて、

「年賀状を書きますよ
1枚10円です」

「書いて欲しい柄があれば
言ってもらえれば書きますよ」

「3枚頼めば25円の割引です」

という事が書いてあったんです。

…ちなみに余談ですが
わが家では結構、娘にお金を払って
何かをしてもらう事が多いんです。

日曜日の朝ごはんも
40円払って、そぼろご飯と
コーンチーズトーストを作ってもらいました。

妻はお風呂掃除をしてもらい
10円か20円払っています。

まぁ、こんな感じで
娘なりに考えてきたんだと思います。

でね、思ったんです、

封筒で年賀状代行のチラシを
自分と妻に送ってきた。

「これって、DM(ダイレクトメール)やん」

と。

商売をする人間が
お客さまに送る手紙と同じです。
(同じって言ったら怒られるかな?)

娘に話しました。

「今までに商品を買ってくれた事がある
お客さんと、全く初めての人、
どっちが注文してくれやすいと思う?」

いちおう、娘なりにも
その答えは理解していました。

他にも、子どもマルシェという
イベントで娘は商品を売ったり
しているんですね。

その時も売上を上げるために、

以前は10円の代金だったガチャガチャ
(カプセルが出てくるヤツです)を
30円にしたりしました。

その分、カプセルに入れる中身を
高そうなものにして、と色々考えるわけです。

当然ながら本を読んだり、
マーケティングの勉強をしたり
するわけじゃなく。

恐らく自分なりに考えての
発想だと思うんです。

…過去に自分は、何度も失敗をしています。

ビジネス書に書かれているような
マーケティングのテクニックを
使って集客しようとした事もあります。

「キャッチコピーでは、
○○なことを訴えて、どうのこうの…」

「お客さまの不安や痛みをついて、
なんちゃらこうちゃら…」

みたいなね、
そんな事を実践したこともあります。

それで結果が上手くいったか?

今振り返ると(それだけが理由では
ありませんが)逆に、
お客さまは離れていった気がします。

テクニックを否定するつもりは
全くありません。

ただ、本来そういった
テクニック的なことは、
自然発生的なものだと思うのです。

お客さまの悩みを解決しようと
考えた末に思い付く。

お客さまへの思いやりや気遣いの結果
自然に実践していた。

それを周囲が見たときに
テクニックとかテンプレートみたいに
映るのだと思っています。

自分もテクニックを伝える側の人間です。

100%否定はしません。

ただ、お客さまを思い続ければ
続けるほど、最強のテクニックは
生まれるのだと思います。

もちろん本人自体は、
それがテクニックだと思っていませんが。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。