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あなたの行動を加速させる価値観とは?死がテーマの番組がキッカケとなって気づいたこと

人生の最期が近づく方が
自宅で過ごされる。

家族と過ごしながら旅立たれる。

以前ふとテレビをつけたら
そんな番組がやっていました。

「在宅死」がテーマの番組でした。

ちょっと見入ってしまったんです。

番組では子宮頸がんガンになられた
娘さんがお母さまに
看護をしてもらう方。

肺がんのお父様が
全盲の娘さんに看護される方。

最期は皆さん旅立たれるのですが
見ていて自分の母親の事を
ふと思い出しました。

母は、2010年にガンで旅立ちました。

起業する前年でした。

東京でのセミナーに
参加しているとき1本の電話が
鳴ったんです。

セミナー会場だったホテルに
電話が鳴って途中で主催者の方に
呼び出されたんです。

「お父様からご連絡があり
お母さまが…」

確かそんな伝言だったと思います。

セミナーを途中で抜け出て
新幹線で大阪の病院へ
向かったのを憶えています。

当時は、身近に死というのを
体験したことがなかったので
不思議な感じでした。

今まで普通にいた存在がいなくなる。

もうこの世にいない。

歩いてもいないし、
話をすることもできないし、
目の前から存在がなくなる、、

なーんか感覚が受け入れづらかったです。

自分の場合は単純な人間です。

すぐに感化されてしまいます。

以前みた番組は、
ターミナルケア(終末期治療)が
1つのテーマでした。

人生の最期が近づいている、
最期を近づいているのを知った
患者さんにどう接するのか?

先生が葛藤や自問自答される
様子を映していました。

なーんていうか、

そういうのを見ていると、
自分の人生観というか
仕事について考えてしまったんですね。

番組内の先生は、
ご自身の業務に真摯に真正面から
ぶち当たられている。

患者さんの気持ち、
ご家族のお気持ちを考え
寄り添う試行錯誤をされていた。

ほんと自分ごとのように考え
苦悩されているご様子でした。

「自分も、、、」

単純に思いました。

自分の中にある
『価値観』に気付くワークを
よくやっていたことがあって。

「人生において一体自分は
何を重視して生きているのか?」

自分では気づいていないけど
潜在的に強く、重要視している
価値観は何なのか?

深掘りしていたんですね。

『存在意義』
『認められたい』
『人生をコントロール』
『影響力』

はこういう要素が強く出ていました。

小学校の頃の夢が
「学校の先生になること」でした。

伝えることを通じて
人の人生に影響力を与えたい。

そして自分の存在意義を感じたい。

そんなのが自分の中にあるのかな
と現時点では感じています。

現時点、あなたの中で
強く、重要視している価値観って
一体なにですか?

日々や仕事の中に絡めていくと
モチベーションの源泉になりますし
人生の充足感が違ってくるように思います。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。