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・・・女性は難しい、、、じゃなくて、伝え方は、、、

先日、わが家で事件が起きました。

妻と言い合いになったんです。

超久しぶりのことだったんですが、おかげさまで目からウロコの発見が!

さて、先週末、妻とチョット言い合いになったんです。

ほんと、久しぶりでした。

何年かぶりだったかもしれません。

 

「ちゃんと私のことを分かってよ」というのが理由です。

ここでわが家の夫婦のけんかネタを赤裸々に告白する・・・

というのは、かなり恥ずかしいのでカンタンにお伝えすると。

 

妻は疲れていたのに、僕がちゃんと労わらなかった。

特に、「言葉にしてその労わりを妻に伝えなかった」

この部分が、どうも妻にとっては気に障ったようです。
僕、思うのですけど、、、

男性って、優しさとかを感じさせる言葉をわざわざ女性に伝えることに抵抗感を感じる方って、多いと思うのです。

わざわざ言葉にすることが何だか嫌らしい・・みたいな感じで。

でもこれが、トラブルの基になるのですよね。
ご商売でも同じ。

お店側が思っているほど、お客さんって、理解していない。

というか、伝わっていないです。

「うちはココにこだわっているんだよ。

 こんなに時間をかけて、焼き豚を熟成しているんだよ」

「地元で採れたハチミツしか使っていないんです」

こんなコトが、お客さんには全く届いていない・・・。

そんなことって、日常茶飯事で起きていると思います。

 

だって、「お店」と「お客さん」の関係なんて、

「妻」と「夫」の関係に比べたら、薄い、薄いものですからね。

妻にさえ、僕の気持ちがなかなか伝わらないのに、お客さんに、そうカンタンに伝わるはずがない。

(・・・僕の家庭の話を、ご商売に混同して説明すると)

 

お客さんには、もっともっと丁寧に伝えた方がいいはずです。

こっちが分かっていると思うようなコトでも、伝えた方が良いはずなのです。

言葉にすると、売り込みとか誤解されやすくなるのなら、紙(販促物)にして伝えてみるといいです。

そうすると、言葉にするより、ずっと伝わりやすいんじゃないか?

そう思います。

 

あっ、そうだ!!

僕も、妻に手紙に書いて、気持ちを伝えたらいいのかな!?

(恋人の時はやっていたような気がするんだけど・・・(笑))

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →