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「何を書くか?」よりも、「誰が書いているのか?」が何百倍も大事

 

今の仕事をし出した時から一貫してお伝えしていることがあって。

それは、

 

「何を書くか?」

ももちろん大事なんだけど、

「誰が書いているのか?」

ココを伝える方がもっともっと大事。

 

という話です。

 

昨日、ある治療院さんのサポートに行って来たんですね。

事業を始められてまだ間もない方で、集客用のチラシを見させてもらっていたんです。

 

すると、上記の話になった。

 

 

大阪にいる時は、ほとんど行かなかったのに、、、お正月泊った神戸

久しぶりに行って来た神戸。大阪にいる時は、ほとんど行かなかったのに、、、(笑)

 

「何を書くか?」よりも、「誰が書いているのか?」が何百倍も大事

僕が言わなくも、もう十分認識されていることだと思うんですが、、、

今って、ものすごい量の情報が行きかっているわけじゃないですか。

 

商品のこと、、、。

お店のこと、、、。

 

「この商品は、こんなに優れている」

「うちのお店は、こんなにこだわっている」

 

耳に入っても、もうそのままスルーしちゃうくらい、いっぱいの情報が溢れている。

そんな時に、発信した情報を心に留めてもらうには?

 

そのためには、発信する情報の精度(質)を上げることも大事。

・・・ただ、それだけでは足りなくて。

 その情報の発信者は誰なのか?

どんな人なのか?

そっちを感じてもらうことが、すっごく大事というわけです。

 

どこの誰だか分からない人が発信しているメッセージには、なかなか興味を示されにくい

 

それよりも、

 

・顔

・普段やっているコト

・経験をされてきたコト

・目指されているコト

 

なんかが分かった人からメッセージの方が、心に入って来やすいと思うんです。

 

たとえ前者と同じコトを言っていても、説得力が違ってくる。

 

・・・というわけで、ポップを書くにしてもチラシをつくるにしても。

書く内容に注意も払いつつ、発信者の存在。

あなたが書いているということが、お客さんに伝わるように意識していきましょうね。

そこで、手書きの要素も役に立つと思いますよ。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →