商品を使ってあなたが感動したその感情をPOPにのせて伝えよう

 

セラピスト 女性

セラピスト 女性

 

 

こちらは、先日大阪で行ったセミナー参加者さんのご感想。

 

実は、このいただいたメッセージの中に、手書きPOPのヒントが隠れてて。

 

これまでは、商品の説明をどう書こうか、、、と考えていましたが、この商品を使って私が感動した、その感情をPOPにのせて、お客様に届けたいと思います。

 

という、こちらの部分。

 

そう、POPに書くのは、商品のことじゃなくてOKなんです。

POPを書こうと思ったら、

・商品にイイこと

・特徴

などを伝えるというのが、頭に1番に思い浮かんでくることなんだけど。

そうじゃなくっても大丈夫だよということ。

 

実は、僕もそうでした

大阪の産直店で働いていたときのこと。

野菜を売るために、必死でPOPを書いてました。

 

野菜を送ってきたダンボールの切れ端に、 

 

「このトマト、甘いです!
 糖度10度!オススメです! 高知県産トマト 200円」

 

こんな風にして書いていた。

 

ぼちぼち成果はあった。

売れていたんです。

 

・・・ただね、ある時から、POPに書く内容は変わっていきました。

 

 

毎日の業務で野菜を送ってくれている生産者さんと話をする。

電話で発注をしたり、生産状況を聞いたりね。

時には、ご家族の話とか世間話もしたりして。

年に数回、畑の現場にお邪魔して。

 

するとね、、、だんだんと生産者さんへ思い入れが湧くようになったんです。

共感するというか、好きになていったんです。 

 

というのもね、生産者のみなさん、ほんと好い方ばかりで。

毎日やり取りをしていたり、直接お話しをさせてもらっていたら、感情移入していったんです。

 

こんなに好い方が一生懸命、お野菜をつくられている。

これをお客さんに伝えたい。

 

そんな思いがふつふつ湧き上がってきてね。

 

っで、POPに書くメッセージが変わっていった。

 

ご夫婦でトマトをつくられている宮脇さん。
元々は、きゅうりを作られていたんです。
だけど、旦那さんがお体をこわされたのをキッカケにトマトを作られるようになりました。
今では、量を求めるんじゃなくて、、、、

 

元々は、大阪で居酒屋の店長をされていた山本さん。
常に業績もよくて、全国チェーン店舗の中でも敏腕店長だったらしいんです。

その山本さん、もっとご家族と一緒にいる時間を増やしたい。
もっと自分に挑戦したい。
そんな想いを持って、高知県へ移住されました、、、

 

 こんなコトを書くようになったんです。

 

するとね、お店でも変化が起きた

売り場の前で立ち止まるお客さんが増えたんです。

立ち止まって、POPを読んでいる。

そしてその後、野菜をカゴに入れてくれる。

 

そんなお客さんが増えていったのが、目に見えて分かったんです。

 

 

ほんと、POPってね、

冒頭のセミナー参加者さんが書いてくださっていたように、あなたが感じたこと。

あなた自身が商品を使ってみて、どう思ったのか?

感動したことは?

 

まずは、そこを伝えるだけで充分です。

 

ヘンに、商品の良さを伝えようと、ウンウン唸って考えたメッセージよりも響く。

だって、それは、あなたの素の言葉だから。

 

商品を使ってあなたが感動した、その感情をPOPにのせて、お客さんに伝えてみましょう。

まずは、そこからスタートしてみよう。

きっと、あなたに共感するお客さんが現れるはずですよ。

 

 

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「手書きPOP7つの極意」

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ABOUTこの記事をかいた人

1974年、大阪府茨木市生まれ。正社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で年商1億3千万円を達成。自身の現場経験をもとにPOPセミナーや小さなお店の販促コンサルティングなどを行い累計受講者は1,000名以上。その他、大学にて『POPコミュニケーション』の講義も持つ。