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お客さんに響くメッセージ

「商品の美味しさをどんな風に伝えたらいいんだろう…?」

「POPには、どんなメッセージを書いたらいいの…?」

結構、悩んでしまいますよね。

お客さんに響くメッセージを考えるうえで

意識しておきたいこと。

…そこには、1つのポイントがあるんです。

扱われている商品やサービスに関わられている人を探しましょう。

どなたでも結構です。

あなたの商品が農産物なら、作り手さん。

作り手さんが見えない商品なら、売り手さんでもいい。

サービス業の方なら、施術者であるあなたでも大丈夫。

仕入商品なら、担当の営業マンでもOKです。

「毎週、この商品を納品に来てくれるメーカーの営業マン

 ●●さんは、、、、」

みたいな感じでもいい。

とにかく、商品と人を結びつける。

多少、強引になってもいいんだから。

商品説明はしないくらいの気持ちでね。

だって、扱われる商品は、他店でも売られているかも。

ちょっと近所へ行けば、似たような商品があるかもしれません。

もしかしたら、あなたのお店より低価格でね。

そんな状況なのに、商品説明ばかりしていたら、

・お客さんは価格の安い

・アクセスのしやすい

お店での購入を選択します。

一方、あなたっていう存在は、ただ一人。

この世に、あなたっていう人は、他にはいないから。

さらに、もっと違う言い方をすると、あなたから発信される情報も他にはない。

ただ1つです。

だからこそ、販促物に書くメッセージは、あなた(人)に絡めた情報にする。

それが、あなたしか書けない、あなたのお店にしかないメッセージになるんだから。

・・・というわけで、今から手書きPOPセミナーへ行って来ます!

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →