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販促物で成果を上げるために必要なモノ

販促物で成果を上げるためには、何が必要?

…インパクトのある言葉?

…レターを書くセンス?

…かわいいイラストが書ける才能?

一体、何が必要なんでしょう、、、

臼井さん、書いてみたんです、

 見てもらえますか?」

昨日、販促サポートにはいった婦人服店に、別件で今日もお伺いした。
その時に、店主さんが話しかけてくれた言葉なんですね。
・・・ほんと行動が早いなぁって、思います。

多くの場合、行動を起こす前に色んなことを考えると思うんです。
販促物をつくるんだったら、
「どんなことを書いたら良いんだろう?」
「こんなことは、どうだろう?」
「いや、これじゃあ反応ないよな」
「うん、これじゃあダメだ」
「…うーん、どうしよう。。明日になったらいいアイデアが出るかもな。」
「もうちょっと考えてから実践してみよう」

こんな感じで、行動しないための理由をつくりだす。
結果、実践できずに終わってしまったりするんですよね。
(…昔の僕がそうだったんで、ほんとよく分かります)

今回の婦人服店さんの行動は、早かった。
昨日、お伺いしたときに、
「クリスマスカードも、今ならまだ間に合いますよね」
「だったら、やってみます」
なんて会話をしてたんです。

そして、今日訪問したら、もう切手を貼ればいいだけの状態になっていた。
ほんとスゴイです。
仮に今回、成果を上げられなかったとしても、近いうちに…成果を上げられるだろうな、って思います。

当たり前なんだけど、収穫を得るには行動を起こす。
それも、出来る限り早く。
いいな!と思った瞬間が1番のタイミング。
ヤル気MAXの状態です。
時間が経てば経つにつれ、モチベーションが下がっていきますからね。

・・・今さら言われなくても、っていう話かもしれないけれど…
婦人服店の店主さんの行動を見ながら、あらためて実感したことだったので書かせてもらいました。
もちろん、自戒も込めて書いてみました。
即行動、心がけていきましょう!

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →