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あなたを絡めたメッセージこそが、お客に響く

「インパクトのある言葉が分かりません…」

「お客さんの目に留まるキャッチコピーを知りたいんです…」

そういうご相談をよく受けます。
その度に思うんです。

そっちよりも、もっと違う方を意識した方がいいんじゃないのかな、、、って。

 その方が、お客さんに喜ばれるし、響くと思うから。

 

商品やサービスは、今って、いっぱいある。

似たようなモノがたくさんね。
でも、あなたは、1人しかいない。

 あなたと似た人なんて、どこにもいない。

だから、あなたからの情報発信をどんどんしていった方がいい。

そう思うんです。

 

市場には、モノやサービスが溢れています。

似たようなモノなんて、いっぱいある時代。

ちょっと近所を歩いてみると、同じような効果をもたらしてくれるモノ(商品)。

スグに見つかります。

しかも、自分のお店の価格よりも安く。

 

そんな中、商品に関わる情報を伝えていても、お客さんには響かない。

食べ物を扱われていたら、

「美味しいんです!」

って、言いたくなる、伝えたくなる。

だけど、それって、お客さんにはなかなか響かない。

だって、街中に「美味しい」は溢れているんだから。

 

もし、その「美味しい!」っていうのを、お客さんに伝えたいのだとしたら、、、

「どうして、それをあなたは美味しいと思ったのか?」

そこを伝えた方がいい。

その方が、ユニーク(他にない)なメッセージになるし、お客さんにだって響きやすい。

 

・・・どうして、そんなことが言えるのか?

 

それは、あなたからの情報発信だから。

あなたが、

・思ったこと

・感じたこと

そこに絡めた情報は、唯一のメッセージになってきます。

 

だって、あなたは、他にはいないから。

あなたが他にいないということは、あなたから発信されるメッセージも他にない。

1つだけ、っていうことです。

だから、どんなメッセージになっても良いんです。

スマートな、耳触りのいい言葉じゃなくたっていい。

あなたが感じたことを、あなたのコトバで伝えたほうがいい。

 

きっと、そっちの方が、お客さんに響くはず。

そして、お客さんは、そのメッセージを求めているはず。

あなたからのメッセージをね。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など