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擬人化して伝えると共感されやすいメッセージになる

人間は、モノやサービスよりも”人”に興味を示す。

僕はずっと言っていることなんですけどね。

 

例えば、あなたがフェイスブックをやっているなら、こんな経験ないですか?

モノや風景写真を投稿したときより、子どもやあなたの写真を載せたときの方が、”いいね!”多かった。

 

・・・旅行で撮った写真を見返しているときに、よく目が留まる。

思い返すことが多いのは、風景よりも人が写った写真。

 

・・・近所のおばさん達が井戸端会議をしているときの話。

それって、”人”に関する噂話が多い。

(参加したことないので分からないけれど、多分そう(笑))

 

なんとなく心当たり、ないですか?

 

僕たちって、モノよりも人に興味や共感を示す生き物なんです。

 

っで、この人間の習性というのは、販促物にも活かすことができる。

手書きPOPに書くメッセージを商品主体にしない。

人間主体にして書く。

すると、読まれやすい。

共感されやすいPOPメッセージになるのです。

 

商品のことを書くにしても、”人”に喩えて書く。

そう、擬人化の手法です。

手書きPOPチャンネル第11話~擬人化して伝えると共感されやすいメッセージになる 

 

読んだお客さんも楽しい気持ちになる。

そして、お店や会社自体の印象もよくなる。

どんな業種、どんな商品にもでつかえるやり方です。

ぜひトライしてみてくださいね。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。