【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

販促物に何を書いて良いのか分からなくなったら…

お客さんって、求める何かやなりたい姿があって商品やサービスを購入します。
その商品やサービスを購入すれば、自分の望む姿になれるんじゃないか?
そう期待して、お金を払って何かを手に入れるわけですよね。

これ買えば、●●になれるんじゃないか?
そう思って、何かにお金を費やすわけだと思うんです。

・・・っで、一歩下がって見てみると…
自分が望む、なりたい姿があるということは、現状に何かしら不満を抱えているということで。
その現状の不満や悩みを解消したい。

現状:不満、悩み  ⇒⇒⇒ 未来:理想の姿
こんな感じだと思うんです。

っで、理想の姿になるために、この図でいう所の真ん中に、あなたの商品やサービスがある。
現状:不満、悩み  ⇒⇒⇒●●●●⇒⇒⇒ 未来:理想の姿

あなたの商品やサービスを通じて、未来:理想の姿になってもらう。
こんな図式だと思うんです。

「お客さんどんなことを伝えれば響くんだろう?」
ここが分からなくなっているのなら、この図式を意識してみるといいです。

お客さんの悩みは何なのか?
そして、お客さんはどんな風になりたいと思っているのか?
こんな風に意識してみると、伝えるメッセージも考えやすくなると思います。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →