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【手書きPOPの書き方】台紙の選び方

 

POPに書く内容は勿論だけど、

それよりも前に、手書きPOPを書く台紙。

実は、ココも使い方次第で反響って随分変わるんですよ。

あなたが書かれた手書きPOPの台紙を見てみよう

今日はPOPについて、いつもと違った角度から話をお伝えしていきます。

 

まずは、あなたのお店や会社に貼られているPOPを見てください。

1つだけではなく、いくつかのPOPを見比べるような感じで。

いかがですか?

  • POPの台紙
  • 文字の種類
  • 色や大きさ

は、どのようになっていますか?

 

えっ!? 色も大きさもバラバラ?

筆ペンで書かれていたり、マジックで書かれていたり!?

紙の種類なんて、まったく気にしたことがない?

う~ん、少し心配だなぁ。

『手書きPOPに書く内容はもちろんですが、そのPOPがお店でどのような状態で貼られているか?』

という見せ方も大事なポイントになってきます。

手書きPOPの台紙を意識

例えば、書く台紙に注目をしてみましょう。

 

  • 紙の種類
  • どこのお店にでもある白いコピー用紙
  • 女性が好きそうなカラフルな色画用紙
  • 風合い、味わいを出すことができる和紙
  • 商品が入っていた段ボールを切って、そのまま使用

 

パッと思いついたものだけでも、色々と出てきます。

もちろん、POPにかかる費用に若干の違いがあります。

・・・が、基本、お店の雰囲気に合わせて紙の種類を選んでいくことで、POPの効果を増進させることが可能です。

 

野菜や果物を売っている青果店では、

和紙などを使って高級感を持たせることもできますが、むしろ野菜が入っていた段ボールなどに直接、POPを書いていく。

そうすることで、

「今、届いたよ!」

と言わんばかりの直送感が出てきて、新鮮味も増しますよね。

 

一方、POPの台紙や書かれた文字の色によっても、お客様に与える印象は大きく変わってきます。

この話は、また次回にお伝えしていきますね。

POPの台紙ひとつでも、伝わり方や雰囲気など、お客さんへの印象が随分とかわってきます。

今日は、ここを意識しておいてくださいね。

それで、今度手書きPOPをつくるときに、何か反映させてみましょう。

 

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →