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POP研修 が成功するパターン。そこにはある共通点が…

臼井です、先月ご縁をいただいた、ある研修でのこと。調剤薬局をチェーン展開される、会社さんと POP研修 をご一緒しました。

その際、成果をつかむうえで肝になる、他とはちょっと違う。ある特徴的なシーンがありましたので、共有しますね。

研修だけでなく社内や同僚との取り組み、さらにはご家族のチームワークの強化にも関係する話だと思います。

調剤薬局でのPOP研修の様子

調剤薬局チェーンの皆さんとPOP研修の様子

POP研修 が成果につながるパターン

これまで様々な会社さんと研修のご縁をいただいています。

研修の取り組みが成果につながるか?つながりにくいか?いくつかのポイントがあると個人的に感じています。そのうちの一つが、

『誰が研修に参加するか?』です。

POP研修を例にします。

研修を受けて、ノウハウを学んだ従業員さんが実践をしますよね。現場のリーダーや管理職の方が
そのPOPに対してアドバイスをされる。そのとき、

  1. 研修を一緒に受けたリーダー
  2. 研修を受けていないリーダー

これら二人では、アドバイスの内容が違ってきます。

よーく考えると、、研修を受けていないリーダーが助言をする。なにか違和感がありませんか?

POP研修 が継続しない理由

ひとことで言えば、「そんなに文章を書いても誰も読まないぞ。もっと短く書かないとダメだ」

ノウハウを学んでいない第三者が、要点のズレたアドバイス?をして、実行者の意欲をそぐパターンは多いです。※もちろん的確な助言をされる場合もあると思います。

そもそも研修とは、

「これから、こういう方向で取り組んでいくぞ」

今後、会社として取り組んでいく方向性や価値観を明確にし、共有する意味合いも含んでいるのではないかと思うのです。

…冒頭で少しふれた、調剤薬局さんの話に戻ります。研修会場の一番後ろ席から、ご一緒に学ばれていた代表の方。研修中、POPも書かれていました。さらに終了後、

「今日のお話でいくと、POPの中に〇〇も書いたら、どうなんでしょう?」

質問をくださいました。※要点を突いた内容で嬉しくなりました

価値観の共有が継続に欠かせない

「対価(時間やお金、手間)を払って手にしたモノに価値を感じやすく、逆に、なんの苦労もせず手に入れたモノには価値を感じにくい、、」

私たち人間の特性として、よく言われます。※タダでもらった情報や書籍を放りっぱなし。典型的な例ですね

ご縁をいただく研修を振り返っても、取り組みを継続される企業さんほど、トップや管理職の方が研修に参加されていた。そんな特徴が見つかります。

汗をかいて学ぶ。だからこそ…価値を感じ、取り組みに熱が入る。

『価値観の共有=取り組みの継続』

切手も切り離せない関係ではないでしょうか。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。