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AI(人工知能)技術の進化。ロボットと人間の差とは…

先日、こんな記事に目が留まりました。

2022年はAI(人口知能)技術におけるエポックメーキングな出来事がいくつかあった。

中でも興味を持ったのが、『ChatGPT』というAI技術をつかったチャットサービスです。

ずぶの素人なんでよく分かっていませんが、

「Google検索に大きな影響を及ぼすのでは?」

とも言われ注目される技術らしく。

把握する限りの使い方は、こちらが調べたいことを入力するとAIが文章で回答してくれる。

例えば、

「実店舗の今後の行く末は?」

入力すると、

近年、インターネットやe-commerceの普及に伴い、実店舗の役割や意義は変化しつつあります。

特に近年は、コロナウイルスの影響により、オンラインショッピングの人気が増加し、実店舗が取り扱う商品やサービスをオンラインで提供することが求められています。

ただし、実店舗は依然として重要な役割を持っています。実際に商品を触って見ることができるのは、実店舗だけです。また、実店舗では、アドバイスやカスタマーサービスが受けられることもできるので、顧客にとっても利点があります。

それでも、実店舗は今後も脅威にさらされ続けると考えられます。ですので、実店舗が競争力を持ち続けるためには、オンラインショップとの連携や、顧客にとっての新しい価値を提供するための工夫が求められるでしょう。

AIがズラーっと回答してくれるのです。

まともな話が書かれていますよね

さらに、こんな使いかたもできて、

「子供を傷つけずにサンタの正体を伝えるには?」

問いかけると、

サンタクロースの正体を伝える際、子供が傷つかないようにするためには、言葉の選び方やタイミングが重要です。

まず、子供に対して「サンタクロースは実在しない」と言わず、「サンタクロースは実在しますが、それは大人たちが演じるものであり、プレゼントを贈ってくれるのは、家族や友達など愛する大人たちです」と説明することが大切です。これにより、サンタクロースに対しての魅力や楽しみが失われることなく、大人たちが贈ってくれるプレゼントの意味を理解できるでしょう。

また、子供が小さい時にサンタの正体を伝えすぎると、クリスマスやプレゼントに対する興味が低下し、子供が成長するにつれ、失望を感じることもあるので、適切なタイミングで伝えることが大切です。

家族や友達などの愛する大人たちと一緒に、クリスマスやプレゼントを楽しんで、サンタクロースの魅力を楽しむことも大切です。それによって、子供はプレゼントやサンタクロースに対して感謝の気持ちを持つことができます。

みたいなアドバイスもしてくれるのです。

まだ一部伝わりにくいところも…

ロボット(AI)が人間の代替に…

なんて言うんだろう、、これまで人間が果たしてきた役割が取って代わられる。
AIやロボットが代わりを果たす。

そんな時代が近づいてる、ひしひし感じさせられます。

さらにこの話を知って頭に浮かんだのが、私たち人間の立ち位置というか意識したい方向性。

たしかにAIやロボットが、調べたいことや知識を文章にして言葉にして教えてくれる。
それは便利なんだけど、

そこに感情って、現時点ではまだ入ってないよね。

知識や正解を伝えることがAIに求められる部分だよね、と。

ロボットと人間の差

例えば、

「私に合う洋服を教えて」

AIに尋ねたときに趣向などを基に提案をしてくれるはず。

さらに人間になると、そこに、お勧めをしてくれる販売員さんの感情と言うか、

「なぜそれをお勧めするのか?」

個人的な理由であったり、販売員さんのキャラクターを基にしたお客さまへのひと言を伝えられる。

  • ロボット(AI)=正解を伝える
  • 人間=正解+アルファを伝える

ここが違いというか、ここを強調していきたいとも思うわけです。

人間だけが持っているモノ

簡単にいえば、

「オレ(私)、うちのお店はこんな世界観、こだわりを持っている」
「だからこんな商品を提供します」

周囲に伝えられるかどうか?

そうしないと、同業他店どころかAIやロボットに取って代わられる。
今後技術が進んでいくなかで選ばれる存在として残っていく。

安直な考えですが、現時点で感じたひとつです。

『存在感』を伝えようぜ、そんな話をセミナーなどでよくお伝えします。

商品+アルファの部分で選択をするお客さまがいる。

あなたの、お店のスタッフさんの世界観も商品やサービスにしていけると、さらなる可能性になる。個人的に今は感じています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。