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理容店さんが初めてつくられた人柄の伝わるニュースレター

 

販促ツールって、いっぱいあるじゃないですか。

POPはもちろん、チラシにDM(ダイレクトメール)、ブラックボード(店前看板)、ニュースレター、、、これらもすべて販促物。

そして、手書きでデキる媒体です。

 

・・・ただ、販促物って、やった方がイイ。
やってみたいっていう思いはあっても、いざ実践!

ってなると、意外と、、、

「どんな風に書いたらいいんだろう?」

とかで前へ進めなかったりするのですよね。

 

・・・でもね、安心してください。

そのあたりは、皆さん同じです。
苦労されています。

「やったら良いのは分かっているけど、でもどうやって、、、?」

そもそも、

「どんなコトを書いたらイイのか分からないし、、、」

っていうので悩まれている方も多いです。

そこで今回は、そんな風にして色々思案されながらも創り上げられたある理容店さん。
そのニュースレターをご紹介します。

理容店の店主さんが創り上げられたニュースレター第1号

HAIRFACTORY KAWAMURA~髪工場 かわ・む・ら版~

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地域の商店街で理容店をされる店主さんが創り上げられたニュースレター第1号です。

取りかかられる前は、

「自分のコトを伝えても、お客さんってオモシロくないんじゃない?」

っていう感じで、けっこう恥ずかしさがあったんですね。
(販促物をつくられる方がよく最初感じられる感情なんですけどね)

ただ、こうしてデキあがったニュースレターを見させてもらうといいですよね。
何ていうのかな、店主さんのお人柄が伝わってきます。

だってね、例えば、僕がお客さんとして、コレをいただくとするじゃないですか。
そうしたら、きっと嬉しいですよ。

「何書いてあるんだろう?」

って読みたくなると思う。

あと、他にも、

・店主さんへの親しみが湧く
・話すのにハードルが下がる(話しかけやすくなる)
・髪を切ってくれる理容店というより、1対1の個人として店主さんと話しができそう
・同郷なら、故郷の話で今度盛り上がれそう
・「オレ、行ってる散髪屋さん、こんなの出してるねん」って、知り合いにも紹介しそう
・髪や頭皮のことで、相談しやすくなった
・カレンダーがあるので、次予約する日をイメージしやすい  などなど

 

このニュースレターを読まれたお客さんは、いろんな事を感じると思うんです。

っで同時に、それらはお店にとってもメリットになってきます。

散髪に行ったとき、話しがしやすくなる。
髪以外のことでも話が盛り上がる。
今まで以上にお店に思い入れを持つ。

そんな気持ちになったお客さん、
きっと、友だちとかにも紹介したくなるし、家族にもチョット自慢したくなるかもしれない。

・・・っでね、ちょっと余談なんですけどね。

この今回ニュースレターをつくられた理容店さんの商店街。
実は、そこではチョットした盛り上がりになっているそうです。

「オレ、今回こんなの作ってん」(←関西弁かは分かりませんが(笑))

みたいな感じで、地域のお店仲間さん同士でニュースレターをお互いに見せ合ったりされているそうです。

※以前、ご紹介した事のあるクリーニング店さんのニュースレター

「若大将通信」も、今回の理容店さんのお仲間です。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。