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セールスが苦手な人の心の中には、

売り込むの好きですか?

・・・得意ですか?

先日、美容院のオーナーさんとお話をする機会がありました。

その地域でも1,2を争う売上を誇る美容院。

店販の高い買い上げ率は全国的にもトップクラス。

そんなお店のオーナーさんからセールスについての話をお聞きできました。
美容院では、「お店で売っている商品がなかなか売れにくい」

そんなお声を時折お聞きします。

「お客さん10人に1人売れたら良い方・・・」とか。

っで、昨日、オーナーさんとお話しをしていて思ったことがあるんです。

それは、「扱う商品に対しての圧倒的な信頼」です。

 

お店で扱われている商品を自信をもってお客さんに勧められるかどうか?

ここが、セールスで成果を残せるかどうかのポイントです。

 

セールスが苦手な人の心の中には、

「商品をお客さんに勧めたら、”売り込み”と思われて嫌われるのではないか?」

こんな思いがどこかしらあります。

(僕がそうだったので、よく分かります・・・)

 

だけど、セールスで成果を上げる人はそうじゃない。

「商品を勧めることは、お客さんのためになること」

否応なしにそう思われている節があるのですよね。

 

以前、保険の営業で成果を残す人とお話をした際にも

同じような感じを受けました。

売れる人には、”売り込む”とか、”お客さんに嫌われる”とか

そんな感情は一切ないんですね。
では逆に、一体どうすれば、

「この商品を勧めることは、お客さんのためになる」

こんな気持ちを持てるようになるのか?

 

そのカギの1つが、「お客さんとの関係性」ココにあるんです。

こちらが商品を勧めても、お客さんが不快感を感じない関係性。

言ってみれば、お客さんからの信頼ですよね。

 

・・・逆に言えば、お客さんとの繋がる下地がデキていないと、こちらが良いと思って商品を紹介しても、

「げっ!売りつけようとしているんじゃないの?」

そんな風にお客さんに思われる(こっちもその雰囲気を察知する)。

そして、次からお客さんに商品を勧められなくなる。

こんな悪循環があったりするんですよね。
もう一度、最後に質問しますね。あなたは、

「この商品はお客さんのためになる」

そう思って積極的に接客できる人ですか?

それとも、、、

「売り込みと思われるの嫌だしな・・・」

商品を勧めることに躊躇ってしまう人ですか?

 

お客さんに商品を紹介しても、「ゲッ!」と思われない関係性を築く。

きっと、こちらが遠回りに感じるけど、近道になるはず。

 

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。