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チラシを1,000枚ポスティングで5名の集客。販売にも通じる、無視されがちな肝の話

「例のチラシ、反応どうでしたか?」

「1000枚で4人の方が来店くださってます」

「1000枚で4人ですか。
結構な数字じゃないですか…」

数年来のお付き合いのある美容室での会話です。

前回お邪魔した際に集客するためのチラシを打合せ。

1枚のチラシが完成。

ポスティングを実施。

様子見もかねて1000枚配布したら
4名のご来店につながった。
(さらに1名のお問い合わせ)

このご時勢、チラシを1000枚撒いて
4名の方、問合せも入れると5名。

なかなかの数字だと思います。

どうしてこの美容室さんが
そこそこ良いと思われる数字を残すことができたのか?

ちなみに今からお伝えするのは、チラシの話ではありません。

チラシに限らず他の媒体、
SNSでも、ウェブサイトにも共通する
『伝え方』の肝になる話
です。

手前味噌で恥ずかしいのですが(苦笑)

今日の話を意識するようになり
会員さんの成功確率が上がっている。

体系化できた方法なので
美容室に限らず自動車店でも、
小売店でも食品製造メーカーでもハマってます。

チラシの目的って?

例えば、チラシってひとことで言うと
何のための媒体なのか?

…自社の存在を知ってもらって興味を持ってもらう。

そして問い合わせや来店につなげるのが
チラシの目的だと思っています。

じゃあ、チラシを手にした方に
興味を持ってもらうには何をしなきゃいけないのか?

…どんな情報を伝えれば、興味を持ってもらえるのか。

例えば、同じクラスに好きな女の子(男)がいる。

今度、デートに誘いたい。

その時、どんな話をしたらOKをもらえるのか?

  • 「〇〇さんは、休みの日にこんなことをやっている」
  • 「映画をよく見ているみたい」
  • 「ジャンルはホラー系が好きで。
    (一緒に見たくありませんが…)」
  • 「ケーキとかスイーツも好きみたい」

友だちから情報をかき集めて
自分なりに作戦を立てますよね。

声をかけるのはLINEがいいのか?

それとも直接か?

手紙の方が伝わるか?

気になると思いますが、
そんな大きな問題じゃない。それより、

「もっと他に大事なことがあるだろ」

自分が相談されたら言うと思うんです。

話を戻します。

今回、チラシを1000枚配布したら
問合せも含めて5件のリターンがあった。

オーナーさんも満足される数字を残せた
その一番の要因は、ココだと思うんです。

集客に限らず、販売でも肝のポイント

何かしら不満や悩み、理想を持ち
新しいお店を探す方(見込み客)が
興味を持つ情報を提供した。

ここが肝のポイントだと考えています。

でも、興味を持つ情報っていったい何なのか?
分からず困る方も多いと思います。

先ほどの一行目、「何かしら…持ち」がヒントです。

相手が持つ不満や悩みを解決、
もしくは理想を叶えることができれば
それは、自社(自分)の強みになる。

強みを理解して、伝えること。

ここが非常に重要なポイントじゃないでしょうか。

そのためにもまずは見込み客の
不満、悩み、理想にアンテナを立てる。

ここに目星がつけば、後はどんどん伝えていけばいい。

冒頭の美容院さんのように媒体を選んで
伝えていけば、おのずと結果が近づいてくる。

意中の人とデートできる日も目の前です。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。