「PR方法のポイントや人の心を動かすために必要なアドバイスが欲しいです」

メッセージをいただきました。

乳製品の消費拡大において、
PR方法のポイントや人の心を動かすために
必要な事のアドバイスが欲しいです

いただいた情報が少ないので
細かい話はできませんが、

このメッセージを読んで
1つ思い出した話があります。

人を動かすために何を伝えたら?

POPでも、
チラシでも、
SNSでもサイトでも、、

「何を伝えたら良いのか、、」

となった時、どうやって考えていけばいいのか?

普段、会員さんと取り組むステップがあります。

商品を売ったり
お客さまを集めたり、
従業員さんに成果を上げてもらったり、

家族と仲良くなるためには
コミュニケーションが欠かせません。

コミュニケーションなくして
販売も集客も、絆もつくれない
と思うのです。

逆に言えば、

セールストークとか
接客テクニックを知らなくても、

コミュニケーション力が高い人は
商品を多く売れるし、お客さまを集めることもできるし、

仲間の能力を存分に引き出すことが
上手だと思うんです。

ある事例をご紹介します。

数年来ご縁をいただく
ある自動車会社さんのお話です。

新規サービスの販促、
集客から始まり、サイトづくりなど
ご一緒に取り組んでいます。

そんな中、

「新しく注力されるサービスの
営業チラシをつくりたい」

ご相談をいただいたときのこと。

今回のお話のように、

「どんな訴求をすればいいのか
一緒に考えて欲しい、、」

ご相談をいただいたんです。

個人的には、POPでも
チラシでも、ウェブサイトでも
伝えられる情報量の差はあれど、

(情報量:POP<チラシ<サイト)

伝えることや考え方は、本質的に同じだと思っています。

訴求メッセージを考える3ステップ

そこでやったことは以下の3つです。

  1. 新規サービスの競合はなにか?
  2. そのサービス(業界)に対して、お客さまが不満に思ってることは何か?
  3. 自社サービスの特徴はなにか?

これら3つを考えました。

冒頭のご相談でいくと
乳製品のPRメッセージについてアイデアが欲しい、と。

じゃあ、まず売り出そうとしている
乳製品の競合はどこ(何)か?

つづいて、乳製品に対して
お客さまは何に不満を持っているか?
(何を求めているのか?)

最後、自社の乳製品の特徴は何か?

ガーっと洗い出します。

何でもそうですが、選んでもらおうと思えば
何かしらメリットが必要ですよね。

相手が欲しがっているのに
まわりが提供できていない、

『何か』

を見つけることができたら
(さらに自分が持っていたら)、

選ばれる可能性は上がるはず。

「私は、○○を持っています!」

おっきい声でアピールしたら
注目されるはずです。

あと注意しなきゃいけないのが、
『選ぶ側の』メリットを見つけて、
アピールすることですよね。

「俺はムキムキボディです!」

素っ裸になって叫んでも
相手の女性が求めてなければ、嫌われますよね。

話が長くなりました、
冒頭のいただいたご質問、

「何を伝えればいいか?」

  1. 競合
  2. お客さま
  3. 自社(自分)

これら3つが交差するところに
ヒントが隠れている。

そう信じて、いつも探しています。

意外と、3しか考えていない、、

結構多かったりするのでは
ないでしょうか?

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
直売所・道の駅・小売店を中心に、商品の魅せ方や売場改善、価値の伝え方を通じて、現場スタッフや生産者が「やってみたい」と動き出す現場づくりを支援しています。 大阪・千里中央の産直店勤務時代には、社員2名・売場30坪で年商1.3億円を達成。現在は全国の自治体・JA・道の駅・直売所・小売チェーンなどで、研修・講演・現場支援を行っています。 臼井浩二のプロフィールを見る →