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経費をかけずに売上を上げるには、この『3つ』だけ決めればOK

雑な言い方なのですが、

日本人って、意見を伝えるのが
本当に苦手なのだと思います。

特に、大学や専門学校で
生徒たちとやり取りをすると、特に実感します。

一番の理由は、他人の視線。

同調圧力というのか、

自分の言動を周囲に合わせるよう
目に視えないバリアーが
張り巡らされていますよね(笑)

会議とかで、社長や上司と違う
意見をバチンと言おうものなら、、

(したことないので想像できません)

別に日本人がどうの、、とか言うつもりはないんです。

チームワークとか組織で協力しあう能力は
やっぱり長けていると思いますしね。

ただ、こと商品を売ったり
お勧めしたりするうえで『意志』を伝える。

かなり重要だと考えています。

30歳の頃、働いていた産直店で
社長に何度も言われた言葉があります。

「あんた、売場に力がないで」

意志のないプレゼンテーション(陳列)に
お客さまは魅力を感じません。

お店に力を感じないし、

購買意欲も湧きません。

逆に、

「コレ、買えばいいんだ」

観光地とかで初めて入ったのに
一瞬で感じるお店がありますが、

これは、お店の意図が明確に伝えられています。

先日、会員さんがある話をして下さいました。

毎月、ZOOMミーティングをする
仲間の方なんですけどね、

「毎月、お店の売場を決めて
特定の商品をお勧めしていたら
数字が上がっている気がします」

今月はこの商品を売っていこう、
目標はいくつ、

スタッフさんと一緒に決めて
販売されるようになりました。

お客さまから、

「なんかお勧めない?」

と聞かれても、その決まった
商品があるからお勧めしやすい。

そして、その皆さんのお気持ちが伝わるのか?

「商品がいつもより売れるようになった」

会員さんはおっしゃいます。

このお話、思いっきり同感で
自分も同じ経験がありますし、

毎年、業績を上げる会員さんの
お店さんもやられていることは
全く同じです。

こちらで詳しく書きましたが、

『売れる売場実践ハンドブック』

経費をかけず今より売上を上げる
手っ取り早い方法は、以下の3つを決めることです。

  1. ステージ
  2. 主人公
  3. 演出

この3つを決めることなんです。

ステージとは、そこに商品を置けば
どんなモノでもある程度売れる、

売場の一等地です。

ウェブサイトであれば
クリック率の高い、目立つ場所。

どんなお店さんにもあると思います。

主人公とは、そのステージで
目立たせたい、重点的に売りたい商品。

さらに演出は、主人公を
どのように魅力的に見せるのか?

売場のプレゼンテーションもそうだし
POPもそう。

ウェブサイトであれば、画像や
デザインなどもその1つ。

これらを1か月ごと、シーズンごとに
定期的にまわすことで驚くほど売上が立ちます。

お客さまからしても
定期的におすすめ商品が替わるので
鮮度を感じますし、

購買意欲も高まり
また来たくなるわけです。

「何にも意識しないでいると
”あー、今日も何もできなかった”
で1日が終わってたけど、

こうして皆で意識するようになって
商品も動くし、楽しくなった」

前述の会員さんがおっしゃっていました。

意志を伝えてますか?

「今のおすすめは何か?
「何を買えば良いか?」

あなた(お店)の意志を
きちっと伝えられていますか?

日本人は意見が伝えるのが苦手、

ですけど、販売においては、それは通じません。

意志のないプレゼンでは
誰も振り向いてくれません。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。