今日はクリスマスイブなので、メルマガ記事(今日お届けした)の転載です。
↑えっ?…意味が!?↑
では、本題です。
POPっていうと、商品単品を売るためのモノ。
そういう風に思われている方、すごく多いんですが。
ファンをつくって、来店頻度や口コミ紹介につなげていく。
そういうことが実現できるツールです。
僕自身、産直店でもよく実感していました。
・・・では、どうやってやるか?
例えばね、こういうのです。
一昨日、手書きPOPの勉強会に行って来たんですね。
複合商業施設のテナントが対象で、店主・スタッフさんに手書きPOPを学んでいただきました。
1時間半という短い時間だったんですけどね。
皆さん、イイの書かれてました。
中でも、如実にわかりやすかったのが、飲食店の店長さんが書かれたPOP。
こちらは、勉強会が始まってスグ書かれたPOPです。
・・・どんな印象受けますか?
「秘伝のかくし味」とか、ちょっと魅かれますよね。
ただ、商品名を大きくアピールした内容で、もうチョット何かを足してみたい感じもするのかな。
っで、約1時間後、もう1度POPを書かれました。
次は、このような感じです。
いかがですか?
さっきの前者のPOPを比較して、なにか違い感じます?
・・・僕がまず感じたのは、
「店長さんのお人柄が感じられるなぁ」って思ったコト。
なにか正直な感じというのかな、
「商品の良いところをアピールして何とかして売ってやろう!」
そんな嫌らしさを一切感じない。
メッセージから店長さんの素のまんまが伝わってくる。
っで、イコール、これがこのお店の親しみに繋がってきて。
今回、このPOPを見てランチを食べた。
・・・で終わるだけじゃなく、また次回来た時も、楽しみにPOPを探したくなる。
「今日は、どれにしようかな?
POPは、どんなこと書いてるんだろう?」ってね。
ある意味、商品だけじゃなくって、お店の魅力に繋がる瞬間です。
地元のお客さんを相手にする地域密着のお店には、今回のようなPOPがすごくつかえます。
POPで共感者をつくり、お店のファンになってもらう。
僕自身が産直店で実感してたけど、お客さんのリピート率や口コミ紹介にも繋がってきますよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「手書きポップDVD」の「早期お申込みキャンペーン」本日でお終い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●1.特製手書き筆ペンセット
●2.手書きPOP添削の権利
●3.あなた宛てに臼井が直筆したインパクトのあるハガキ見本
これら3特典が付いてくるキャンペーンは、本日で終了です。
手書きPOP教材DVD第2弾~「高く売ることが苦手な人が、ちょっとした工夫で顧客単価をアップさせる方法」
▼DVD早わかり動画▼