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【販促物に必要なこと】③ハードルを下げる

【販促物に必要なこと】シリーズで書いています。

販促物をつくる上で、ぜひ意識してもらいたいこと。

それは、この3つ。

①書き手の存在

②お客さんの悩み

ハードルを下げる

今日は、3つ目の「ハードルを下げる」について。

どんなに興味のある商品でも、最初のハードルが高いと手を挙げてもらえません。

だって、今まで体験したこともない商品、サービス。

誰だって、そこにお金を払うのは不安なはず。

なので、売りたい商品をダイレクトに売らない。

特に、その商品が
・高い
・説明しないと理解しにくい
・他店にも類似商品がある

…そんな場合は、いきなり売らない方がいい。

もっとハードルを下げた部分でお客さんと接触する。

そこを試してもらって、信頼を得る。

「あっ、このお店大丈夫なんだ。 次も来よう」って思ってもらう。

そういう信頼関係をお客さんと築いてから、売りたい商品につなげていく。
そんなイメージです。

一生に一度のスカイダイビング …もう2度とやらないだろう

一生に一度のスカイダイビング
…もう2度とやらないだろう

…今まで行ったことのないマッサージ店に行って、1万円くらいするフルコースをお願いしたりしないもん、僕だったら。

まずは最初、お試しコース的な5千円までのコース試してみると思います。

それで満足できたら、次回はもうちょっと濃い内容にしてみようかな?

そうなると思います、僕の場合はね…。

当たり前に聞こえるかもしれない話をしたんですが、意外とここって実践できてなかったりするんです。

 

売りたい商品をダイレクトに売らない。

ハードルをできる限り下げる。

コレをやるのとやらないのとでは、販促物の結果に大きく影響が出てきます。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →