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チラシ集客の話。オフラインとオンラインの連動で相乗効果を生む

最近でもないですが…
紙媒体からインターネット。

インターネットから紙媒体。

よく意識が止まるようになってきました。

例えば、先日も自宅に届いたあるハガキ。
A4サイズのでっかいハガキです。

差出人は、ある広告会社さん。

以前から季節ごとくらいの頻度で届いていたんです。

「○○通信」みたいな感じで。

以前は、ふーん…って感じでスルーしていたのですが、
つい先日、ふと思い出してサービス(広告)を利用させていただくことになりました。

この会社さんと元々ご縁をいただいたのは、サイトを拝見して、アカウント登録をしたのが
キッカケだと思います(たぶん、、)。

1:サイト訪問(オンライン)

2:A4ハガキの通信(オフライン)

3:成約

の流れですよね。

まんまと相手の狙いにハマったわけです(笑)

オフライン(紙媒体)とオンラインをミックスさせるメリットは、それぞれの良いとこ取り、弱点を補完しあえることだと感じています。

チラシからLINE、インスタで固定客化

先日少しお話ししましたがあるベーカリー店さんとは、

1:チラシ(オフライン)

2:LINEやインスタ(オンライン)

3:ファン化

こんな流れをつくっています。

ネットとかオンラインって聞くと、すごく可能性を感じるかもしれません。

しかし、弱点だってあります。

  • 地元へのアプローチが弱い
  • 真似されやすい
  • ライバルが多い

例えば、私の住む高知県でフェイスブック広告をつかって集客しよう、と思ったとしますよね。

しかし、そもそも高知県でフェイスブックをやっている人が少なかったりするわけです。
ただでさえ人口(分母)が少ないから、思うようにアプローチできません。

そこで、「オフラインでカバーしてあげよう」

チラシ君が登場します。

私たち人間と同じで、オンライン、オフライン各々に得意分野と苦手があるわけです。

ちなみに今は、

  1. オフライン
  2. オンライン

の話をしましたが、それぞれの媒体の中にも長所と短所が存在します。

例えば、オフラインの代表格であるチラシにも、長所と短所があります。
そして、それを補完し合うように、2種類のチラシが存在します。

即効性重視のチラシ。

じわじわと効くぶんお客さまと長くお付き合いできる関係性型のチラシ。

簡単に言うとこんな感じです。

人間と同じように、それぞれに得意・不得意があるんですね。

これを知らないまんまチラシをつくっても、思うように集客できません。

というわけで話し出すと止まらないので…(笑)

つづきは音声に収録いたしました。

  • チラシになにを書けば集客できるのか?
  • 伝える内容で集まるお客さまが変わる2種類のチラシ
  • 早期刈り取り型・関係性重視型、どっちがいいのか?…etc

チラシに限った話ではなく、集客全般に関係する内容です。

ここを押さえておけば、かなり集客はしやすくなると思っています。

集まるお客さまが変わる2種類のチラシ

どっちが善い悪いの二元論でなく、それぞれのメリットデメリットを把握するのが大切な気がします。

ほんと人間と同じですね。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。