昨日、2社の手書き販促サポートに入っていたんですね。
1軒目は、小売酒店。
2軒目は、魚屋さん。
東京都内と高知県のお店。
電話(スカイプ)での相談と訪問サポート。
やり方は違っていたんだけど、成果を上げられていた販促物は同じでした。
両店とも共通して、ブラックボードがPOINTになっていたんです。
っで、今日は、その2店から感じたブラックボードの活用の仕方。
ブラックボードを書く時に、意識すると成果が出やすい2つのコトについて共有しますね。
読まれるブラックボードにするには、どうすれば?この2つの要素が欠かせない
ブラックボードで成果を上げるには、まず読まれること。
ココが圧倒的に欠かせないですよね。
逆に言えば、ブラックボードを書いても成果につながっていない時。
それっていうのは、お客さんに読まれていない。
そこが最大の壁になっているわけですよね。
じゃあ、読まれるにはどうすればイイのか?
まず、1つ目です。
1.書いている人の”顔写真”を貼る
これについては、ご存知の方も多いと思うんです。
例えば、チラシや手書きPOPでもそうですよね。
店長さんや商品をオススメしている人の顔写真を入れる。
それだけで、お客さんの目に留まりやすくなる。
テクニック的なことだけど、けっこう効果がありますよね。
これをブラックボードにも当てはめるわけです。
昨日、サポートしていた酒屋さんもそうでした。
以前から、ブラックボードをお店の前に置かれていた。
「これをもう少し活用していきたいですよね。」
なんて、前から店主さんと話していたんです。
っで、先月からそのブラックボードに、店主さんの顔写真を貼るようにした。
すると、
明らかに、お客さんが立ち止まっているのが分かるんです。
ニヤけている方もいるんで、ちょっと恥ずかしいんですけど、、、(笑)
店主さん、おっしゃっていました。
っで実際、お店に入って来た時に、ブラックボードで紹介した商品を訊ねるお客さんもいらっしゃるとのことで。
「引き続き、商品を代えてやっていきましょうね」
となりました。
ブラックボードに目を向ける対象者(見込み客)というのは、何かしら動いている方が中心です。
自転車に乗っていたり、歩いていたり。
だから、文字だけでなくイメージで訴えるのって欠かせないですよね。
イメージで訴えて、文字で説明する感じ。
まさに、今回の酒屋さんはそのパターンで成果を上げられました。
では、続いて2つ目です。
読まれるブラックボードにするために意識したいことの2つ目。
それは、「”書いている感”を出すこと」です。
・・・ただ、この話については、次回の記事でお伝えします。
今日2つともお伝えするつもりでいたのですが、1つ目でスペースを割き過ぎました。
これ以上長く書いちゃうと、あなたが読むのイヤになっちゃうと思うので(苦笑)
なので、明日の記事でお伝えします。
ごめんなさいね。
というわけで、読まれるブラックボードにするために意識したいこと。
1つ目、「顔写真を入れる」
とりあえず、ここだけは実践しておいてくださいね。
知っているのと、実際に実行するのとでは大きな違いがありますからね。
では、また明日です!