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【販促物に必要なこと】②お客さんの悩み

販促物をつくる上で、ぜひ意識してもらいたいこと。
それは、この3つ。1.書き手の存在感
2.お客さんの悩み
3.ハードルを下げる今日は、2つ目の「お客さんの悩み」について。(シリーズでお伝えしています

…販促物で1番多い悩み、それは、

「何を書けばいいのか分からない、、、」
コレなんです。
POPやチラシ、店頭ボードをつくりたい。
そう思うんだけど、何を書いたらいいのか分からない…ということなんですね。販促物で大事なことというのは、
【気づいてもらう】

【興味をもってもらう】

【心を動かしてもらう】
このステップを忠実に守ること。特に、【興味をもってもらう】ということが欠かせない。

だって、興味をもってもらえなきゃ、そもそも販促物自体を読んでもらえない。

…ということですよね。

 

じゃあ、興味をもってもらえる内容、メッセージって何なのか?

ここを考えてみる。
 ・
 ・
 ・
何でしょう?

 

その答えの1つは、お客さんの悩みです。

お客さんは、一体どんなことに困っているのか?

ここにフォーカスです。

アップルピッキングと言って、リンゴ摘みの仲間と…

アップルピッキングと言って、リンゴ摘みの仲間と…

自分が悩まされていることっていうのは、気になる話だったりする。
例えば、テレビでも何でもいいんですけど、自分の悩みに関する番組や話があったら目が留まるでしょ?
ちょっと気になって、「どんなのだろう?」って、なりません?
「何かヒントがあるんじゃないか?
 もしかしたら、解消できるんじゃないか?」
って、無意識に気になって見ると思うんです。
【悩み】=【気になる】⇒【興味のある話】
この図式が成り立つっていうことです。
そして、これは多くの方々に当てはまる図式。もしも、販促物に何を書いていいのか分からない…

そう思うのだったら、お客さんの悩みにフォーカスしてみましょう。

それがイコール、お客さんの興味のある話しになってくるはずですよ。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →