販促物をつくる上で、ぜひ意識してもらいたいこと。
それは、この3つ。1.書き手の存在感
2.お客さんの悩み
3.ハードルを下げる今日は、2つ目の「お客さんの悩み」について。(シリーズでお伝えしています)…販促物で1番多い悩み、それは、
「何を書けばいいのか分からない、、、」
コレなんです。
POPやチラシ、店頭ボードをつくりたい。
そう思うんだけど、何を書いたらいいのか分からない…ということなんですね。販促物で大事なことというのは、
【気づいてもらう】
↓
【興味をもってもらう】
↓
【心を動かしてもらう】
このステップを忠実に守ること。特に、【興味をもってもらう】ということが欠かせない。だって、興味をもってもらえなきゃ、そもそも販促物自体を読んでもらえない。
…ということですよね。
じゃあ、興味をもってもらえる内容、メッセージって何なのか?
ここを考えてみる。
・
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何でしょう?
その答えの1つは、お客さんの悩みです。
お客さんは、一体どんなことに困っているのか?
ここにフォーカスです。
アップルピッキングと言って、リンゴ摘みの仲間と…
自分が悩まされていることっていうのは、気になる話だったりする。
例えば、テレビでも何でもいいんですけど、自分の悩みに関する番組や話があったら目が留まるでしょ?
ちょっと気になって、「どんなのだろう?」って、なりません?
「何かヒントがあるんじゃないか?
もしかしたら、解消できるんじゃないか?」
って、無意識に気になって見ると思うんです。
【悩み】=【気になる】⇒【興味のある話】
この図式が成り立つっていうことです。
そして、これは多くの方々に当てはまる図式。もしも、販促物に何を書いていいのか分からない…そう思うのだったら、お客さんの悩みにフォーカスしてみましょう。
それがイコール、お客さんの興味のある話しになってくるはずですよ。
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