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小学5年もハマった、モチベーションを高める最強の魔法とは?

ある時、気が付きました。

「あぁ、これがあれば
モチベーションって上がるんだ」

「こっちが何もしなくても
みんなヤル気になるんだな」

誰もが嫌でもヤル気になる魔法を
見つけた気分でした。

これを掴みさえすれば
こっちが何も言わなくても
強要しなくても、

人間は率先して前に進みたくなる。

自主的に業務に向かうし
アイデアや創意工夫も自分たちで
率先的に考える。

そんな魔法を発見することができました。

いやでもモチベーションが上がる魔法

モチベーションについて
よく考えます。

「どうやったらモチベーション上がるんだろう?」

「どうやったら前向きになるんだろう?」

自分自身に対してもそうですし
ご縁をいただくお店や会社の
従業員さんのおいてもそう。

みずから課題を見つけ、
解決するために自主的に行動するには
どうすれば?

結構考えます。

あとは、うちには小学5年の娘がいます。

親がヤイヤイ言わなくても

「自分でやりたい事を見つけ
行動して欲しい」

そんな大人になって欲しいと思っています。

初めての売上は580円

うちの娘、ちょっと変わっていて
商売をしているんです。

自分でつくった商品を
自分で販売しています。

『こどもマルシェ』というイベントが
地元であって、そこに参加させてもらっています。
(※コロナで今年は中止が続いてますが)

たしか初めて参加したのが
小学3年生くらいだったと思います。

自分でつくった髪留めやノートなど
販売していました。

そして1日の売上は、580円でした。

めっちゃ嬉しそうにしていました。

人生で初めての売上です。

お小遣いじゃなく自分で稼いだ金額です。

そして、病みつきになりました…

こどもマルシェにはまる小学生の娘(笑)

その後も、イベントがあるたび
参加させてもらうようになりました。

580円→1000円→3000円…

倍々ゲームで売上は増えていきました。

あるイベントでは
2万円稼いだこともありました。

(もうこの辺りから商売の虜です(笑))

イベントに参加するたび
商品も変わりました。

販売金額も変わりました。

自分なりに売上を上げるために
どうすればいいか?考えていました。

まさにモチベーションは高まっていきました。

モチベーションを高める最強の魔法

小学生の話とご商売を一緒にすると
怒られるかもしれませんが、、

ここで1つ学んだことがあります。

私たち人間のモチベーションが高まる、

放っておいても創意工夫をする
その最大の秘訣は何か?

例えば、POPを書いてみた。

その自分のPOPを通じて
2個でも3個でも商品が売れる。

あるいはお客さまから
POPを書いた商品について質問された。

「自分がやったことが役立っている」

書いた本人にしたら最高の体験です。

『結果』がモチベーションを高めるのです。

結果にこだわってみる

販促にしろ、集客にしろ
会員さんと取り組むときは
結果を意識します。

どれだけ売れたのか?

どれだけお客さまが来店されたのか?

可能な限り数値を計測します。

反響を確かめたい、
細かい数字を確認したい、

というのもあるのですが
1番は、会員さんのモチベーションに
繋げるため、です。

やって結果が出たら、やりがいを感じます。

「やってることは間違ってないんだ」
「次もやろう」

エンジンに火が付きます。

トライ→結果→検証→トライ→結果→検証…

繰り返しです。

どんな励ましの言葉よりも
結果がすべてです。

結果が最大の後押しとなって
行動を加速してくれます。

何かやったら結果をみる。

上手くいかなかったらいかなったで
また次違う方法でトライする。

小さな成果が出れば
なぜ、その成果を掴めたのか?

理由を探って、また次その成果を
大きくするためのトライをする。

なんか当たり前過ぎる話ですが
ここが一番。

モチベーションを高める魔法、

結果に尽きると感じています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。