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反応を気にし過ぎると、らしさが消えるような気がする

 

僕なりに思うことなんだけど。

販促物をつくる上で意識しておくと、結果的に成果にもつながりやすいんじゃないか?

そう思うこと。

それは、

  • まわりの反応を気にし過ぎないこと
  • 楽しむこと

 

この2つが、すごく大きいと思うんですね。

 

これって、僕が撮ったにしてはキレイじゃないですか!?~今のスマホはスゴイですね(笑)

これって、僕が撮ったにしてはキレイじゃないですか!?~今のスマホはスゴイですね(笑)

大抵の場合、周りを気にし過ぎて好きなことが書けない

販促物のサポートに入らせてもらっているじゃないですか。

 

例えば、

「ニュースレターをこれから一緒に発行していきましょう」

「手書きPOPをつくっていきましょう」

という感じで、お店や会社の方と一緒になってやりとりをする。

すると、その時によく感じるのが、お店の方が自分の感情を発信することに抵抗を持たれている。

ということなんですね。

自分が思われていることや感じられたことを伝える。

そこに、けっこう壁がある感じなんですね。

 

・・・じゃあ、どうして、自分の感情を発信することに抵抗があるか?

というと、やっぱりそれは、周りの反応が気になるからだと思うんです。

 

私が思っていることなんて書いても、、、お客さんは、、、、

とか

こんなこと書くと、●●って思われちゃんじゃないか、、、?

 

こういう感情がブロックになっていること、多いんじゃないか。

そう思うんですね。

”あなたから買いたい”って、思われる

今みたいにお店や会社との関係性が重要視されているような時代。

「お店や会社の人が、どんな風に思っているのか?」

「どんな人なのか?」

そこって、けっこう大切な部分じゃないかって、思うんですね。

 

お店の方の人柄で、買う場所(お店や会社)を選んだりする。

そんなお客さんも多いと思うんです。

 

だから、ちょっと恥ずかしくっても、自分のことを伝える。

勇気を出して自分の感情をオープンにする。

発信していくことって、大切。

 

販促物をつくるときも、単に商品説明や商品のイイところだけじゃなく。

  • あなたが(その商品に)感じられていること

も一緒に伝えていく。

すると、そこにあなたへの共感が生まれる。そして、

”あなたから買いたい”

そんな流れがデキてくる。

 

もちろん、販促物を出した後の反応も大事です。

だけど、あまりにもそこを気にし過ぎると、自分らしさが消えていくような気がします。

周りのことは、あんまり気にしない。

ある意味、思い切って書いて、出してしまう。

「エイヤっ!」っていうくらいの気持ちでね。

(僕は、自分のニュースレターを出すときは、そんな感じ)

 

勇気を持って、

周りをあんまり気にせず、

今日も、あなたらしさを発信していきましょう。

 

 

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。