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高額商品をセールスする恐怖を克服する、美容院の会員さんの興味深い事例

「臼井さんの事例になりたいんです!」

そう言ってくださる
有難い会員さんがいらっしゃいます。

電話相談をしていたある日、
その話の途中に、

「途中経過の段階でいいので
現在の感想をご紹介させて
もらえませんか?」

とお願いさせてもらったんです。

一緒に取り組んでくださっている
そのご感想をいただきたくて。

すると…

「もちろんですよ、
“○○で成果を出しました!“
バーンと紹介してもらえるのが
僕の目指すところですから」

ほんと有難いお言葉をくださいました。

会員さんとはこの夏に
ご縁をいただき現在、
一緒に取り組ませてもらっています。

途中経過の段階です。

結果は少し出ていますが
もっと目指すところは先にあり、
昨日もやり取りをさせてもらっていたんです。

すると会員さんが電話越しに
興味深い話をしてくださいました。

深い学びになったので
ぜひ共有させていただきたい

と思いました。

会員さんは、

「あるメニューを広げていきたい」
「もっとお客さまに知って頂きたい」

という事で取り組まれています。

以前、会員さんはチラシを使って
そのメニューのお客さまを
集客されました。

ただ思ったほどの
リピートを頂けなかったそうで。

「あれ、おかしいな」

となられたそうなんです。

そこで会員さんは
様々考えられたのだと思います。

そしてある気づきを持たれました。

以前は、お客さまに対して
変な遠慮があった、と。

お客さまが理想の状態になるために

「もっとこうした方がいい」
「こうしてもらいたい」

こちらで感じるものがあったけど
提案していなかった。

そこには理由があって。

提案内容には、お客さまに
経費をご負担いただかなきゃ
いけない部分もある。

そこに遠慮と言うか
お客さまへのお気遣いですよね、

ご負担いただくのが申し訳ない
という気持ちがあって、

提案しづらかったそうです。

ただ結果それが、
お客さまの求める満足を提供できない
原因になったのでは?

今では感じられているそうです。

お客さまは悩みを持って
理想の状態に近づけたくて
ご来店くださっている。

お客さまの満足や理想の状態に
近づけるために100%の提案をする。

それがこちらの役目。

最終的にはお客さまの判断だけど
それが結果お客さまの満足につながっていく
と今では感じられているそうです。

※臼井の勝手な解釈でもあるので
もしかすると会員さんの意図と
ずれているかもしれません。

ただ自分にとっても心当たりの
多い部分でもありました。

他の会員さんともお話をしていて
よく感じるのは、

結果を出されている方は、
常に『お客さま』にフォーカスされて
いるんですよね。

今回の会員さんもそうです、

お客さまの悩みを解消するために
お役に立ちたい。

自分が持っている技術や商品で
お役に立てるものがある。

だから提供される。

そんな印象を強く感じます。

「モノ売りじゃなく、
悩みを解決する」

この考え方に自然になれたとき
結果は変わってくる。

個人的な印象として
現時点では強く感じています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。