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従業員がワクワク働きながら年商800万円アップした道の駅

「従業員が楽しそうに働いている。
これが売上アップの要因ですね」

なんて言っている人がいると

「ホンマかい?」
「また綺麗ごと言って」

つい思ってしまいます。

ある意味それって、
嫉妬なのかもしれません。

悪口の大半は、妬みからくるものです。

…しかし、

実際にありました。

業績がアップしながら
同時に、従業員さんも楽しそうに
働いている。

そんなお店が身近にも。

昨日インタビューさせてもらった
お店がまさにそうでした。

『従業員さんがワクワク働きながら
年商800万円アップを実現』

したお店さんがありました。

その秘訣を聞かせていただきました。

○会員インタビュー:
『個性を発揮しながら業績を上げる道の駅』

インタビューさせてもらった
女性支配人さんは動画の中で、

「何よりみんなが仕事に来るのが
嫌そうじゃないので…」

「みんな得意分野を活かしているので…」

とおっしゃっています。

実際、自分も毎月お店に訪問し
一緒に取り組ませてもらっていると、

従業員さんが自分の得意分野を活かし
率先的に業務に取り組まれる姿を
ひしひし感じます。

業務中は時間をとれないので
自宅でPOPを書いてくるスタッフさん。

売場につかう什器を
自宅にある廃材でこしらえてくれるスタッフさん。

「本当はお金を出さないと
いけないんですけどね…」

支配人さんも申し訳なさそうに
お話しされますが
決して無理強いしたわけではありません。

皆さん、自主的に作ってくれています。

1年半くらい一緒に取り組ませてもらい
スタッフさんの個性というか
得意分野が把握できてきました。

最初はキラキラ系のPOPしか
書かれなかったスタッフさんも
今では売上につながるPOPを書かれます。

あるスタッフさんは、売場づくりを任せれば
安心していられます。

発注が好きな方もいます。

自分も産直店時代に経験したのですが
スタッフさんの向き不向きって
あるんですよね。

野菜の袋詰めなどコツコツ作業が
得意な子にレジを打たせて
クレーム連発!

お客さまに謝罪したこともありました。

小さなお店だったからこそ
スタッフみんなが万能にこなす。

これが理想だったのですが
結果的にいえば、

それぞれスタッフさんの得意分野を見つけ
適職を任せる。

遠回りのようで結局は
仕事がスムーズに捗った気がします。

「売りたいものを売れるようにする」

「お客さまの導線を考える」

「売場を最適化する」

勿論やるべきことはやった上で
数字を伴わせたうえで
スタッフさんの適職で活躍してもらう。

これが理想の流れだと思っています。

現場によっては

「そんな甘い話なんてできひんて」

かもしれません。

しかし、

そういう意味では
今回インタビューさせていただいた
会員さんのお店は確実に近づいています。

「売りたいものが売れる」
「年商800万円アップ」
「ワクワク働く従業員さんがいる」

現場で切り盛りされる
女性支配人さんの声から
何か伝わるものがあると思います。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。