あなたがPOPを書いてもスルーされる理由。その秘密は脳のカラクリにあり!

高知県の専門学校で
POPの講義をさせてもらっています。

高知情報ビジネス&フード専門学校です。

こちらの学校以外にも今年度は
大学校、高校合わせて、
4校でご縁をいただいています。

手書きPOPの講座を大学校で開催させてもらいました

講義をさせてもらっていて思う事。

それは生徒たちの個性を
1番に感じます。

例えば、

「今日学んだ内容をもとに
POPを書いてみましょう」

生徒たちにPOPを書いてもらう。

すると、様々な形態のPOPが完成します。

自分がこれまで見てきた感覚とは
180度違う書き方をする生徒もいます。

「エッ?
オレが伝えていた内容と違うやん」

と思う時もあります。

POP講義で生徒が書いたPOP

生徒が書いたPOP(魅せるPOPと伝えるPOP、2種類の書き方を学びました)

そこで、

「この書き方って、おかしくないか?」

と伝えるのも1つの選択。
またもう一方、

「面白い書き方をするな」

と感じるのも別の選択として
あると思います。

POPを書く以上、
結果を出すことが1番の目的です。

結果とは、売りたい商品が売れること。

この目的を達成できるのであれば
極論をいえば、正解はない
と思っています。

POPを書く人間の個性や人柄があるほど、
メッセージの種類も生まれて当然。

逆に言えば、

POPを学んだクラスの子がみんな
同じような書き方や見た目になる方が
違和感を感じます。

広告と思われたら終わり

POPにしろ、チラシにしろ、ブラックボードにしろ、
何にしろ、

「これは商品を売るために書いているな」

と思われた時点で、THE END。

言ってみれば、広告っぽくなった時点で
終わりだと考えています。

あなたがお客としてお店に行った時に、
売場にあるPOPをみて、

「読んで信用したくなるPOP」と
「読んでもピクリとも心が動かないPOP」

があると思います。

その違いは何か?

極論を言えば、

書き手の人柄や存在感が伝わっているか?

です。

書き手の人柄が伝わらない媒体は
モノを売るために書かれた
広告だと見なされます。

お客さまはそこに書かれている
メッセージを信用してくれません。

「何か前にも見たことがあるな」

無意識的に判断して
POPの存在自体に気付いても
スルーしています。

これは脳機能的にも証明することができます。

少し専門的な話ですが、

目の前に起きている現実は、
記憶の1つ1つを脳の海馬という部分が
合成して見ているそうです。

言ってみれば、

目の前で起きているほとんどが記憶の合成

だということです。

【(存在に)気付く】

【認識】

【記憶】

通常は、この流れでモノを捉えていますが、

2回目以降、同じものを見たときは
記憶を使って見たつもりでいます。

認識をしていないのです。

これと同じことがPOPにも起こっています。

お客さまが売場でPOPを見る。

しかし、それが以前にも
見たことがあるような似た形態
だったとしたら、認識をしない。

POPの存在に気付いているかもしれないけど
そのPOPを認識せずに
スルーしてしまっているのです。

だから、いくらあなたがPOPを書いても
スルーされてしまうのです。

では、どうすればスルーされない
POPになるのか?

答えは簡単です。

これまでお客さまが見たり
読んだことのないような
メッセージを書けばいいのです。

「今までに見たことがないPOP?」

別に特別奇抜な形のPOPを
作る必要はありません。

在り来たりなメッセージを避ける
ということです。

ここについては話し出すと、
長くなるので、こちらを参照してください。

エステサロンの化粧品販売POP事例。たった1枚で36倍のスピード販売

正解は無限

話を戻します。

人の個性が人により違う限り、
POPのやり方、結果の出し方も
無限にあって当然です。

これしか駄目、という正解はありません。

ただ1つ言えるとすれば、
あなたが書いたPOPやチラシが
広告だとお客さまに思われたら負けです。

「広告=売るためのモノ」

お客さまはその時点でスルーしてしまいます。

そしてこの解決策の1つが
あなたの人柄や存在感を
メッセージを通して伝えることになります。

ぜひ、あなたの人柄を存分に発揮した
POPづくりを目指してください。

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